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河北、山東、黒竜江、四川:5人の法輪功学習者は迫害されて亡くなった

 【明慧ネット2006年6月27日】王樹林さん(57歳男性)は、河北省石家市汽車製造工場柳南小区宿舎に住んでいた。99年7・20から中共悪党は狂ったように法輪功を迫害した。王さんは真相を説明するため、かつて三度上京して陳情し、何回も不法拘禁された。99年10月に、法律のとおりに陳情したが、15日間不法拘禁された、2000年2月4日、河北劇場で煉功したため、15日間不法拘禁された、2000年10月1日、真相を伝え、大法を実証したため、北京の刑務所に5日間不法拘禁され、続いて勝利北警察署に15日間不法拘禁された。その後、中共悪人からの連続して嫌がらせや迫害を受けたため、仕方がなく、長い間、家にいることができず、身心ともに極めて大きな傷害を受けた、2006年5月5日、亡くなった。

 梁汝順三さん(74歳男性)は、山東省寿光市の法輪功学習者で、寿光市の煉功場所の元責任者でもある。大法を習って、身心ともに受益した。99年7・20前、大法を寿光で広く伝えるため、十分に貢献した。99年7・20から邪悪が大法を迫害した後、彼は、重点的に迫害される対象となった。不法なやつらは、彼を家に監禁し、45日間も昼夜交替で監視した。無理やりに、本心と違うことをさせて、さらに法を学ぶこと、煉功することを許さず、彼の煉功する娘・梁麗さんも迫害を受けた、公職を奪われ、刑務所に不法連行されて、また洗脳クラスに入れられた。残虐な迫害の中、彼は耐えられず、極度の苦しい状況で、重い膵臓の病気にかかった、済南に入院したこともあった、帰って、法を学び、煉功し、体は完全に健康状態に回復した。しかし、邪悪は娘さんに対して継続して迫害し、本人に対して連続して嫌がらせをしたため、彼は、また心筋梗塞になり、2005年4月3日、冤罪が晴れないまま世を去った。

 尤開芳さん(34歳女性)は、視覚障害者で、山東省寿光市北洛鎮臨澤二村の人で、1997年末、法輪功を修煉してから、彼女の婦人病、心臓病(生まれつき)、とほかの頑固な病気は、治療してないのに治った。1999年—2000年の間、町の警察署は何回も不法に家財を差し押さえて、罰金、恐喝、強行に修煉を放棄させ、「保証書」を書かせ、ご主人の燕際道さんも酷く殴られた。尤開芳さんの体は、ますます悪くなった、2005年7月11日、冤罪が晴れないまま世を去った。

 王麗さん(91歳女性)は、黒龍江省宝清の人で、98年めでたく大法を得て、煉功して身心ともに受益した、長年来の、たくさんの治療できない病気が治って、以前、食べられなかった食べ物も食べられるようになった、親戚や友人たちは、実際に王麗老人の変化を見て、大法の不思議さを感じた。99年、中共は法輪功を迫害した後、佳木斯農懇総局に住む王麗老人の孫は、大法の修煉を放棄しないため、地元の悪人に連行され、労働教養1年の不法判決を下され、王麗さんは極めて大きなショックを受けた、中共は、これまで手段を選ばず、殺人、人間をやっつけるなど、老人の精神に極度に恐れる状態をもたらした、老人は、中共の邪悪さをよく知っているので、孫のことが非常に心配だった。長期に精神を打ち壊される中、悪人の王越仁、居委会主任・廖南新、保衛課長・芦佳軍、街道主任らは、交替で何回も家を掻き乱し、老人は安静な生活ができず、2001年10月、冤罪が晴れないまま世を去った。

 卿三微さん(50歳女性)は、四川省広漢市ラク城鎮第四小学校の教師で、1997年に法を得た。大法の修煉を堅持するため、長期にわたって、悪党の不法なやつらに、嫌がらせや迫害を受けた。特に、文化局の湯正洪、校長黄通蓮、教頭主任・秦発軍らは、交替で強行に彼女を「三書」を書かせ、家族にもプレッシャーをかけ、妥協しないと授業させなかった。卿三微さんは、このような高圧な迫害の中で、体がどんどん痩せて、腎臓が衰弱し、2005年2月1日、亡くなった。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/27/131533.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/7/19/75666.html