江蘇無錫市の四名大法弟子は迫害のため亡くなった
【明慧ネット2006年8月19日】江蘇無錫市の「610」テロ組織は、2001年から、相次ぎ十数組の洗脳班を作った。法輪功学習者を連行し、洗脳を強制した。洗脳を受けたくない法輪功学習者に対して、いろんな卑怯な手段で迫害した。例えば、監禁の時間を伸ばす、牢屋に入れると脅す、寝させない、長時間立たせる、恥知らずな下品な言葉で罵るなどである。
顧雪娟さん(女性)は、1954年生まれ。無錫市孫蒋新村98号401室に住み、元は無錫市城西の責任者と補導員であった。過去に重い心臓病に掛かっていたが、法輪大法を修煉してから自然に治った。彼女の人格は職場の同僚から高く評された。1999年に法輪功に対する迫害が始まってからも、彼女は「真、善、忍」の信仰を放棄せず、脱党を要求し、職場の同僚に真相を伝えたが、悪党に職務と給料を減らされた。2001年以後、連続二度「洗脳班」に閉じ込められて迫害され、血便が出たが、市の「610」は彼女に話をさせず、治療も許さなかった。家族にまで隠したため、病状が悪化し、顔と体が腫れて変形した。家に戻って、2002年中秋節に亡くなった。悪党は迫害して死にまで至らしめ、追悼会も許さなかったが、10人の学習者が葬式に出た。その日は晴れていたが、涙のような雨が落ちた。
顧栄発さん(70)は顧雪娟さんの父親で、元は重い糖尿病だったが、法輪大法を修煉してから治った。妻(大法弟子)は2001年不法に「洗脳班」に拘置されて迫害された。その時、娘は迫害されて重病で動けなかった。家が絶えず610から嫌がらせされ、悪党役人からの迫害中に、2001年8月に亡くなった。
華勤奮さん(女性)は、1947年生まれで、無錫市新江南花園29号301室に住んでいた。元は揚新村煉功点の補導員であった。1999年、邪悪が大法を迫害し始めてからも、彼女は「真、善、忍」の信仰を堅持し、大法の真相を広く伝えた。2001年から、不法に曹張新村空軍招待所に拘置され、その後、第2看守所に監禁され、40日以上拷問で迫害された。話すべきではない話を言ったため、とても後悔した。看守所から戻って約一カ月、2001年5月16日に亡くなった。
蒋金龍さん(50数歳男性)は、元は無錫市補導ステーションの站長であり、無錫市恵山直街に住んで、無錫市でもっとも早く迫害された学習者の一人であった。1999年、迫害が始まった後、まもなく不法に監禁され殴られ、恫喝された。顔は腫れて変形した。拘置所から出た後、市の「610」は彼を絶えず撹乱し、彼は心理的な圧力を大きく受けた。2000年7月に行方不明になり、9月無錫市錫恵公園恵山の谷川で死体が見つかった。当時は夏の季節であったが、死体は腐っていなかった。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/19/135880.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|