新しい学習者のわずかな体験
【明慧ネット2006年8月18日】私は新しく法を得た大法弟子です。私は小学校から大学まで、文学的才能があり、成績がずば抜けていたため、ずっと学校の学生会党団(青年団)の事をしてきました。仕事をし始めてからもこの方面の事をしていました。長期に亘り、党務に従事してきたため、共産邪党に対する理解は深いものの、自分はすべて空になってしまいました。
一度偶然の機会に、友人が私に『転法輪』を渡してくれ、5式の動作を教えてくれました。大法の広くて深い法理は、私のほこりに埋もれた心を動かしてくれました。「真、善、忍」に基づいて、返本帰心する願望はどんどん強烈になってきました。家族は共産邪党に恐喝され、騙されたため、私が大法を勉強して事件が起きることを恐れて、全員で私を包囲攻撃しました。父親は私を打ち殺すとまで言いました。私が大法を堅修する心はそれらに脅かされず、却ってさらに磐石のようにゆるぎなくなりました。従来4、50分しか出来なかった座禅が、心性の関を乗り越えたら、その夜1時間以上でき、しかも脚もあまり痛くありませんでした。
ある夜、わたしは頭と歯が痛く、地下で夜中まで歩いていました。そろそろ12時になるとき、座って正念を発しましたが、心が静まると、一つの影が遠いところから歩いてくるのが見えました。どんどん近くなって、眼の前に来た時、それが毛沢東の魔であることがわかりました。私はただちに正念を発して、消滅しました。毛沢東の魔は瞬く間に泡になって雲散霧消しました。
私は、これは師父が私に精進するように励ましてくださっていると知っています。私は大法を堅修する信念を更に固くしました。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/18/135817.html)
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