本日は71人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ337,553人が声明を発表
【明慧ネット2006年8月20日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。
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厳正声明
中国共産党の邪悪さを知った後、私は脱退声明を出し、会費を納めるのもやめることにしました。脱退は本来正当なはずであるにもかかわらず、会社の責任者は会計士に給料から控除させるなど、数回にわたって私に迫害を加えてきましたが、私は抵抗して拒みました。そこで彼らは息子に話し、「親が党の会費を納めないとかなり重い処分になる。それにおまえの今の仕事、そして前途にまで影響する」などと、脅かしてきました。共産党に迫害されているにもかかわらず、私は恐怖心で、妥協して会費を納めてしまいました。ここで自分の大法弟子の身分に相応しくない言動が無効となると宣言し、「三つのこと」を遂行することを誓います。
余水縁 2006年8月15日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/20/135953.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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