日本明慧
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本日は102人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ337,655人が声明を発表

 【明慧ネット2006年8月21日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。 

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厳正声明


 私は1997年に大法に出会い、修煉を始めましたが、ずっと精進しないままで弾圧されました。法に対する認識が不足で、心では素晴らしさがわかっていましたが、それを証明することはしませんでした。2000年に他の学習者に助けられ、再度大法に戻ったのですが、執着心と恐怖心を持ったため、邪悪の迫害に降伏して彼らの迫害の手伝いをし、大法と同修を裏切ってしまいました。それでも慈悲なる師父が私を見捨てず、2004年に私は再度大法修煉に戻ってきましたが、法に対する信仰が足りなかったために、その後の迫害に再度降伏し、「懺悔書」と「(修錬しない)保証書」を書いてしまいました。再三に転んだにも係わらず、私は今日また修煉に戻ってきました。ここで、これまで強制されながらも、自分が書いた「保証書」は全て無効となると声明します。今後、法の勉強・真相伝え・発正念を励むとともに、執着を放下して、再び間違いを重ねないよう、そして師父の済度を裏切らないよう、最後の機会を大切にします。

 張元周 2006年8月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/21/136011.html