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四川大竹県の張展萍さん、張福寿さん、劉会英さんは4ヶ月近く連行されている

 【明慧ネット2006年8月22日】四川省達州市大竹県の法輪功学習者・張転萍さん、張福寿さん、劉会英さんは連行され4カ月ほど不法に拘禁されている。家族は彼らが家に帰ることを待っている。情報によると、邪悪な役人は不法に上訴し、彼らに罪を加えようとしている。

 張転萍さん(41歳女性)は、廟バ街道に住んでいる。煉功する前は、体が弱く、身長は165センチなのに体重は40キロしかなかった、煉功してから、健康になり、才徳があり親孝行なので、みんなは彼女に頼っている。親は60歳ぐらいで、14歳ぐらいの娘が一人いて、ママが家に帰ることを望んでいる。

 劉会英さん(43歳女性)は、廟バ街道中桔1組に住んでいる。煉功する前に酷い皮膚病を患っていたが、煉功してから全快した。父はもう70歳ぐらいで、生活が自立できず、6歳と11歳ぐらいの娘が二人いて、毎日ママの帰りを涙ながらに祈っている。

 張福寿さん(67歳男性)は、姚市郷建福3組に住んでいる。煉功してから健康になり、8年間薬を飲んだことがない。子供たちは出稼ぎに行っているし、近くに一人の親戚もいない。子供たちは現在父の居場所も知らない。

 法輪功学習者・張転萍さん、張福寿さん、劉会英さんは、真相資料を張るときに、牌坊郷武装部長・劉尚新に告発された。2006年4月19日夜10時ごろに、廟バ区派出所の指導員・史暁輝が十数人を連れて、強制的に彼らを大竹国安に連行し、その後大竹県第一看守所に拘禁した。

 今まで、彼ら3人は不法に4カ月近く拘禁され、家族みんなは彼らを待っている。そろそろ学校が始まるし、早く家に戻してほしい。国外国内の法輪功学習者および正義人士が積極的に救援することを呼びかけ、一緒に迫害を停止させよう。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/22/136128.html