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大連の5人の大法弟子が迫害された事実

【明慧网2006年8月13日】劉清涛さん(39歳男性)は、金州区解放路中長街道8委6組に在住し、元の金州区補導員だった。1999年10月、劉さんは北京へ陳情に行ったとき、不法に大連北京駐在オフィスに拘禁され、残酷に迫害され、23階からずっと1階までめったうちされた。2002年6月25日、金州区偽裁判所で5年の判決を下され、迫害が最も深刻な遼陽ファ子刑務所に拘禁された。5年以上の迫害で、家に帰った劉さんはとても弱々しくて、いつも現地の派出所から嫌がらせを受け、2006年8月2日、大連開発区湾里派出所に不法に連行され、現在開発区留置場に拘禁されている。

大法弟子劉清涛さん

曲軍さん(37歳女性)は、大連金州区の住人。2000年5月に北京へ陳情に行ったため、不法に金州留置場に15日間拘禁され、4000元の罰金を科せられた。2002年5月、大連国安は曲軍さんの弟の曲浜さんも逮捕しようとした。曲軍さんはむりやりビルの上から跳び降りさせられ、腰椎が壊れ、骨にひびが入り、足首は骨折して、一生、身体の障害を残された。2006年8月2日、大連開発区湾里被湾里派出所に不法に連行され、現在開発区留置場に拘禁されている。

曲軍さんの弟の曲浜さんは現在不法に大連刑務所に拘禁され、4年間の判決を下された。曲軍さんの70歳の父の曲廷躍さんは大連教養所で不法に1年拘禁されていた。曲軍さん一家は何回も不法に拘禁され、曲軍さんの母は精神的に打撃を受け、脳血栓を患い、意識朦朧になった。

于長順さん(42歳男性)、元は吉林省松原市里芭郷里芭屯達里芭村の住人。2001年7月7日瀋陽で連行された。于長順さんは瀋陽で残酷な迫害を受け、殴られ意識不明になった。悪らつな警官は彼の足爪をほじくり、2万元払っても釈放されなかった。その後、大連普蘭店留置場へ送られ、また大連教養所で不法に三年間労働教養された。大連教養所で各種の拷問を受け、身体は障害になり、生活を自分で処理することもできなくなった。病院の検査結果は総合症だという。2006年8月2日、大連開発区湾里被湾里派出所に連行され、現在、開発区留置場に拘禁されている。

叢佩静さん(31歳女性)は、大連普蘭店の住人。何回も連行され、残酷な迫害を受け、ずっと路頭に迷っていた。2001年金州派出所のビルから飛び降り、頸椎を壊した。叢佩静さんは背が高い李忠民さん(大北刑務所で迫害されて死亡した)と一緒に逮捕され、また大連の法輪功学習者の呉迪さんと一緒に逮捕されたことがある。2006年8月2日に大連開発区湾里被湾里派出所に連行され、現在、開発区留置場に拘禁されている。

于小麗さん(女)は、何回も不法に連行され、馬三家で残酷に迫害された。2006年8月2日、大連開発区湾里被湾里派出所に不法に連行され、現在、開発区留置場に拘禁されている。 

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/13/135452.html