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迫害を受け、家産が傾いた

【明慧ネット2006年8月22日】私は法輪功の修煉を始めてから、心身ともに恩恵を受け、師父に非常に感謝している。99年、大法が迫害を受け、師父が誹謗中傷され、罪に陥れられた上、我々大法修煉者に話す機会も与えてくれないことに、不公平だと感じた。私は北京へ師父および大法のために、陳情をする際、拷問と虐待を受けただけではなく、破産の羽目に追い込まれた。

 2001年、私は北京の天安門広場へ出かけ、「法輪大法は素晴らしい」と叫んだが、すぐさま、悪らつな警官らに強制的に地元の県の拘置所へ連行された。そこで、彼らは電気棒を使って、私の口元を焼き、白い泡が出るまで電気ショックで虐待した。そして、手錠と足かせで、私を動けないように固定した。もっとひどいことに、悪らつな警官は、私の財産である2頭の乳牛(後7-10日で子供が生まれる)と1頭の子牛(乳牛)を勝手に連れ出し、安く売った。売った金額はたぶん悪らつな警官らの懐に入ったに違いない。誰が彼らに強盗する権利を与えたのだろうか?

 善悪にはそれぞれの報いがあるという中国の諺の通りで、私が拘束されていた間に乳牛を勝手に売った彼らは、癌で亡くなったり、植物状態になったりして、悪い応報にあった。牛も亡くなった。

 私は拘置所で不法に6カ月間監禁されてから、正念で魔窟を脱出した。

 2002年8月、ある日、私は学習者の自宅を訪れた際、悪らつな警官に強制的に宣化洗脳班へ連行された。冬に、悪らつな警官が私を手錠で電柱に固定し、昼夜放置したため、寒さで凍り付いてしまい、全身が麻痺し、失神する寸前だった。

 悪らつな警官らが私に対して「転向」するように仕向けたが、大法の修煉を始めてから、良い人になるのに、どこへ「転向」すると言うのか? 私は拒否した。結局、3か月間監禁されてから解放された。

 我々が修煉している法輪大法は正法であるのだ。師父は、我々に良い人になるように、さらに良い人になるように教えてくださった。しかし、何度も強制的に連行された。3頭の乳牛が我が家の大黒柱であり、失なったことで、直接の経済損失は7万元(約98万円)であるため、家産は傾いてしまった。

 共産悪党の天運は尽きた。世の人々よ、早く目覚め、そして邪悪共産党の本質をしっかり知り、一日も早く脱党すれば、自らの平安を守れるのだ。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/22/136122.html