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天国楽団が韓国チャイナタウンを震撼させた(写真)


 文/韓国大法弟子

 【明慧ネット2006年8月24日】創立されたばかりの韓国天国楽団が、2006年8月20日の日曜日、ソウル最大のチャイナタウン・安山市(アンサン)にやってきた。法輪功学習者らはここでパレートを行い、そして人々に真相を伝え、『九評』を配り、法輪功学習者への中共の臓器狩りの暴行を強く譴責した。そして直ちに中共当局により8月15日に不法に逮捕された高智晟弁護士を釈放することを要求し、8月8日上海空港で人に脱党を勧めたことで密告され、やむを得ずアメリカに避難した前東方航空機長の袁勝氏を声援した。 

 
パレートの行列はチャイナタウンを横切った

天国楽団は韓国チャイナタウンを震撼させた

パレートが始まり、中国の前オリンピックでランキング2位だった水泳選手・黄暁敏さんが行列の先頭で指揮棒を執り元気を奮いたたせた。天国楽団の演奏は安山市を震撼させ、大勢の人々を引き付けた。行列を見つめている人々の表情はとても驚いていた、人々は天国楽団の演奏に耳を傾ける傍ら次々と『九評』を受け取った。ある人は自分の携帯電話を取り出して写真を撮り、ある人は法輪功学習者にさらに真相を聞いてからその場で「三退」(党員、団員、少先隊の脱退)を表明した。また、たくさんの人たちがビルの窓から顔を外に出して静かに見ていた。パレードの行列を見て人々は、最初は驚いていたが、徐々に法輪功学習者らを見つめている人々の目からは友好かつ賞賛の意が現れた。

 
法輪功学習者への中共の臓器狩り暴行を強く譴責した

天国楽団が行くところ、中国人の視線を集め、行列を見つめている中国人たちは長くそこを離れようとしなかった。ある学習者は驚きのあまり呆然としている中国人に「脱党すれば平安を守れるよ。早く中共邪党から脱退しなさい」と言った、すると2人が直ちに「よし、私は今脱退する、脱退するとも」と表明し、また感心して「法輪功はすごすぎる!あなた達はいつ又来ますか?」と聞いた。

 天国楽団の演奏は安山市の隅々に響き渡った。そこの人々は期待している!私達はきっと又来るだろうと!

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/24/136288.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/8/25/77289.html