本日は143人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ338,119人が声明を発表
【明慧ネット2006年8月25日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。
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厳正声明
私は病気治療のために法輪功修煉を始め、修煉を通じて心身ともに健康になり、真・善・忍そして法輪功がよいものだとわかっていました。2001年初めに私は真相資料の製作中に邪悪に不法に連行され、2年の強制労働を言い渡され、教養所に入れられました。そこでは修煉を放棄しなかったため、数日連続して強制洗脳と拷問を受けました。中には、長時間立たせられる、しゃがませられる、吊るされるなどがありました。拷問を受けた後に右手が完全に機能しなくなったが、それとも彼らが私を見逃しませんでした。意識を失ったときに私は左手で「三つの保証書」を書いてしまったのですが、2003年に釈放された後に自分の過ちを認識することができ、汚点を拭き落とすために私は人にお願いして「厳正声明」を書いて明慧ネットに掲載してもらいました。その後法の勉強および煉功で私の右手は完全に機能回復し、再び大法の不思議と神秘を体験しました。私は今右手で再度厳正に声明をいたします。当初邪悪に強制されながらも書いた「三つの証明書」および大法弟子として相応しくない言動はすべて無効になります。今後は正念で大法弟子としてすべき三つのことを遂行し、師父が按排された修煉の道を堅持して歩んでいきます。
王桂栄 2006年8月10日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/25/136349.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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