本日は118人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明 ——今日まで延べ337,976人が声明を発表
【明慧ネット2006年8月24日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。
このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。
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厳正声明
私は1997年に法輪大法に出会い、修煉を始めて、病気が全部治り、自ら大法の神秘さとすばらしさを体験しました。迫害が始まってから、2002年9月24日、田んぼで収穫をしていた時に村の政治幹部が来て、彼らは私をむりやり洗脳班に入れようとしました。私は拒みましたが、殴られてむりやり連行されました。そこに18日間いましたが、いろいろな罪名を着せられ、起訴されることになりました。夫は弁護士を雇って、2回に渡って法廷が開かれましたが、結局、私は師父の護りのもと、家に戻ることができました。その後1年以上に渡って迫害を受けましたが、ある時私は5-6人の男性に拷問されました。その時恐怖心から、自分を守ろうとして同修の名前を紙に書いて、それを彼らに渡しました。また、師父の悪口も言ったので、同修をはもちろんのこと、師父の慈悲なる済度をも裏切ってしまいました。2001年に私は北京に行こうと思って、宣化を通った時に師父の写真が地面に置かれて、警察が通る人にみんなそれを踏まそうとしており、いわゆる「踏み絵」がありました。法輪功学習者としてはそれは犯罪に値するとわかっていたのですが、私は常人と同じように踏んでしまいました。また、法の勉強が足りなく、慈悲を持って主人に真相を伝えなかっため、彼は邪悪に操られ、悪いことをたくさんしてしまいました。ここではこれまでの法輪功学習者に相応しくない言動が全て無効となると声明します。今後は3つのことを遂行し、自らもたらした損失を補っていきたいと思います。
張鳳麗 2006年8月15日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/24/136272.html)
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