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スペインの法輪功学習者は領事館前で迫害を制止するよう呼びかけた(写真)


 文/スペインの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年8月26日】今月の15日午前、スペインの法輪功学習者はバルセロナの中国領事館前で真相を伝え、人々に中共による法輪功に対する迫害を制止するよう呼びかけた。

 学習者たちは、中国領事館前で展示パネルと横断幕を広げ、そしてスピーカーを通して領事館内の外交官たちおよび領事館をおとずれる中国人に対して『九評』を放送し、同時に通行人に対し、中国語とスペイン語の法輪功真相資料と『九評特刊』を配布し、人々に中国で起きている迫害の真相を伝えた。

 法輪功学習者が中国で受けている残酷な迫害を見て、通行人たちは驚きを隠せず、中共の犯した大量虐殺罪に対して憤りを感じ、そして学習者から詳しい状況を聞いたうえで、迫害を制止することを呼びかける署名リストに自分の名前と連絡先を書き込む人もいた。

 中国領事館に来た若い中国人2人は、展示パネルの前を通る時、書かれた内容をしっかりと読んでから、法輪功学習者に対して、「よくできました、あなたたちを支持します」と褒め称えた。学習者たちは世人の目覚めに対して非常に慰めだと感じた。

 午後1時に活動が終わるころ、学習者たちはスピーカーを通して、中国領事館の外交官たちに、中共の法輪功に対する迫害に付随しないように、善悪には報いがあるのは真理であり、領事館の職員たちが中共の邪悪を見抜くことで自らの素晴らしい未来を選択して欲しいと呼びかけた。
署名をして法輪功を支援し、中共の迫害を譴責する
通行人たちは展示パネルにある法輪功学習者の受けている残酷な迫害を見て驚いた


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/26/136458.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/8/27/77378.html