■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/08/26/mh293350.html 



法輪功を迫害するな!香港の学習者はシンガポールの領事館前で座り込み抗議(写真)

 文/香港の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年8月23日】香港法輪功学習者は2006年7月26日来、毎週月曜日から金曜日まで、シンガポールの香港に在駐している領事館ビル前で、毎日3時間の座り込みを行い、シンガポール政府が中共悪党に協力して法輪功を迫害する行為に抗議し、同時に、シンガポール当局に悪党と一緒に悪事をせず、地元の12人の学習者への理不尽な告訴を直ちに取り消し、法輪功を迫害の参与を停止させようと呼びかけた。

 
香港の学習者は、シンガポールの領事館の前で横断幕を広げ、その政府に迫害の参与の停止を呼びかけた

座り込み抗議の学習者は、現地で、中共悪党の法輪大法に対する迫害の真相を暴き、シンガポール当局に迫害参与の停止を呼びかける横断幕を広げた。その地域は、金融と商業貿易の中心地帯で、学習者が展示した内容は、毎日多くの通行人に注目されている。

 座り込み抗議に参加した法輪功学習者・盧潔さんは、次のように述べた「シンガポールの政府に、自身とシンガポール民衆のため考えて欲しい、中共の邪悪な本質をはっきり認識し、正義と良知の味方になって、一時の利益のため、中共の歓心を買ってはいけない、法輪功への迫害に参与した末は、善悪の報いの道義の下で、解体される中共の副葬品になる」。毎日現地に来る学習者・楊美雲さんは、「私たち香港の学習者は、数年前、香港の当局に『阻街』と誣告された時、全世界の大法弟子が声援してくれた。我々は一つの全体であり、彼らの事は、私の事で、私たちは最後まで主張し続ける、継続して真相を伝え、平和に訴える、シンガポール政府に大法弟子への迫害を停止させる」と言った。

 シンガポールの当局は、いわゆる「無許可集会」及び「掻乱」などを口実にして、真相資料を配り、中共の迫害に平和的に抗議した合計12人の法輪功学習者に対する二つの告訴は、その中の2件目を8月28日から9月1日まで、法廷を開く予定になっている。学習者は、次の意を表明した、「シンガポールの領事館前の座り込み抗議を続け、シンガポールの政府に早めに迫害の参与を停止させて、シンガポールの国民に素晴らしい未来を創始する」。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/23/136248.html

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