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山東省の法輪功学習者・王鳳強さんを救援してください

 【明慧ネット2006年8月27日】山東省済南市の法輪功学習者・王鳳強さんは2006年8月23日に法輪功の真相資料を配ったため捕まり、現在悪名高い洗脳班である「法制トレーニングセンター」に監禁されて迫害を受けている。

 王鳳強さん(33歳男性)は、山東省済南市発電設備工場の職員であり、法輪功を修煉し始めてからいつも法に照らして自分の言動を律している。1999年4.・25事件の後、工場は彼に対して迫害を行った。たとえば、彼に禁足令を布いたり、洗脳班まで送ったり、罰金をしたり、彼のあらゆる職務を解除したりしていた。にもかかわらず、王さんは「真・善・忍」への信仰は少しも動じなかった。しかも、絶えず周りの人々に法輪功の真相を伝えていた。

 王鳳強さんには2歳の娘がおり、彼一人で家を支えており、彼の逮捕でもともと富裕でない家庭の経済状況がますます厳しくなった。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/27/136507.html