日本明慧
■印刷版   

山西沢州県の62歳李雪花さんは迫害により死亡

 【明慧ネット2006年8月31日】山西省晋城市沢州県南村鎮にある大法弟子李雪花さんは、長期にわたって生活を掻き乱され、連行されるなどの迫害を受け、2006年4月7日に冤罪を晴らせないままこの世を去った。生前に、一回20名ほど悪辣な警官が家に乱入し、彼女の娘を連行した。

 李雪花さん(62歳女性)、1998年法と出会い、修煉を通じて各種の病気が全快した。4.25以来邪悪の役員は不法に調査、監視、尾行などの手段で李雪花さんの家族みんなを迫害し、7.20以後もっと酷くなって、常に生活を掻き乱し、家宅捜査をし、絶えず迫害を加えた。

 2000年李雪花さんは北京へ陳情に行ったため、途中で悪辣な警官にせき止められ不法に15日間も拘禁された。2001年李さんの夫、息子、娘はみんな大法を修煉しているため、不法に判決をだされ、睦まじい家族は彼女と80歳の母(大法弟子)しか残らなかった。

 2002年「16大」(16回全国代表大会)の理由で李さんの家宅は捜査され、李雪花さんは連行され拘禁された。年老いた母は一人家に残されたが世話をする人がおらず、飢餓に病気が加わり、1ヵ月後冤罪を晴らせないままこの世を去った。

 2006年3月2日、晋城市は全市捜査のため、20名ほど悪辣な警官が李雪花さんの家に乱入し、不法に家宅を捜査し、大法の資料および設備が奪われ、刑務所から出たばかりの娘を逮捕した。

 長期の迫害にくわえて、突然の打撃で、李雪花さんはその時、土間に座ったまま歩けなくなって、その後持病を再発したため、食べられず、1ヵ月後、4月7日に、冤罪を晴らせないままこの世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/31/136764.html