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中国スペースシャトル研究所の法輪功学習者が迫害を受けた事実

 【明慧ネット2006年9月1日】中国スペースシャトル研究所すなわち中国宇宙科学技術グループ第一研究所の610オフィスは、2006年春以来、一部の法輪功学習者を拉致し、不法に労働教養処分に処し、一部は洗脳センターに拘禁した。

 当該研究所18科の法輪功学習者・孫莉莉さん(50歳女性)も不法に労働教養された。

 当該研究所102科の法輪功学習者・万強さん(40歳男性)は、いまだ行方不明のままで、家に残された年老いた母と幼い娘は、いくら探してもみつからないため、非常に苦しんでいる。また、法輪功学習者・曲善銘さんは1999年に不法に退職処分を受け、いまだ行方不明のままである。これまで、法輪功学習者を洗脳センターに拘禁する悪らつな犯罪行為が行われている。

 当該研究所703科の法輪功学習者・郭ビン義さん夫婦は不法に洗脳され、郭さんの妻の賈さんも不法に2年の労働教養処分に処せられた。

 当該研究所の610オフィスに協調する一部の機構は、不法に10人近くの法輪功学習者を拉致し、詐欺、恐喝などの手段で学習者たちを迫害している。

 19科の関係者は、中国北京市豊台区610オフィスと歩調を合わせて、2人の法輪功学習者を洗脳センターに拉致し、迫害をしている。その中の一人の学習者は盲目である。

 関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文を参照)

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/1/136824.html