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カナダのオンタリオ州の学習者は地元の市役所職員に真相を伝える（写真）

　【明慧ネット2006年9月1日】2006年8月30日、法輪功学習者はカナダのワーテルロー市およびキッチナー市の市役所の職員に、中共が法輪功学習者の生きた体から臓器を摘出し、かつ暴利をむさぼっている迫害行為を暴いた。市役所関係者らは、この迫害行為は非常に信じがたいものであり、多くの人はその場で、この迫害に反対する呼びかけ書に署名した。

　その後、学習者たちは地元の国会議員と話し、カナダ人の署名リストを手渡し、カナダ国会議員デービッド・キルガー氏および人権弁護士デービッド・マタス氏は、2ヶ月にわたる中国での独立調査報告書を発表し、中国で大規模な法輪功学習者の臓器を摘出する迫害行為が実際に行われているのだと証明したことについて詳しく述べた。そして、カナダ政府は一刻も早く迫害を制止するよう呼びかけた。

パネルと横断幕を通して人々に真相を伝える学習者たち

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/1/136879.html）
（英語： http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/2/77576.html）