邵強さんは悪らつな警官に殴打され心神喪失 母親はパネルを掲げて監禁に抗議(写真)
【明慧ネット2006年8月9日】山東省烟台地区龍口市の農村の張慧珠さん(女性)は、2006年7月24日から山東省の監獄管理局の正門前で毎日パネルを掲げて抗議し、監獄管理局に無条件で彼女の息子を釈放することを強く要求した。
邵強さんは法輪功を学習していた。7.20のあと彼は北京へいき、法輪功の真相の横断幕を広げた。後に北京司法部門に理不尽に10年の刑に処せられた。邵強さんは北京と済南に不法に閉じ込められていた間、いつも悪い警察に野蛮に殴打され、心神喪失までにいたった。
往来する人々は看板を見てやじ馬見物をした。真相を理解した人は好意で水とご飯を届けてくれ、中には良い考えを提供してくれる人もいた。世界各国の善良な人々に関心を持ってもらい、邵強さんのお母さんに一日も早く息子を助け出してほしい。
2000〜2003年の間、当時、邵強さんはまだ30歳に満たなかった(26、27歳前後)、身長は高くなく165〜170cmでメガネをかけており、おちつきがあった。彼の故郷は龍口市北馬鎮である。
2000年12月に邵強さんは北京で悪い警察に甚だしく殴打された。あるときは意識がなくなるまで殴られ、頭部から流血した時もあった。後に山東省の監獄に不法に拘禁された。その間、山東省の監獄の悪い警察・李偉の率いる入監隊の四監隊の「転向組」により残酷な迫害をされた。
2002年の末から2003年の初めまで邵強さんはずっと転向しなかったため、悪い警察に山東省の監獄四監区に閉じ込められた。四監隊で常に厳しく管理された。昼間仕事から帰ってきた別の人たちは自由に行動ができた、しかし、彼は監獄の規則を書き写すことしか許されず、夜の11時まで休む事を許されなかった。また邵強さんは何度か禁足室に閉じ込められた、それは、一つが何平方メートルしかない小さな暗い部屋で悪い警察は毎日彼に二つの饅頭と排泄物をするためのバケツしか与えなかった。このように閉じ込められると一カ月は出られない。その後、彼は監禁室に閉じ込められ監視された。
2004年まで邵強さんはずっと四監区に厳しく管理され、あらゆる人との対面を許されず、何人かの法輪功学習者は面会を試みたが、すべて「邵強は精神が正常ではなく、面会が出来ない」と告知された。邵強さんは今も山東省の監獄に閉じ込められている。
人々がみな邵強さんの現状に注目し、邵強さんの母親を声援することを願います。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/9/135171.html)
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