湖南省、黒龍江省等の6人の大法学習者が迫害によりこの世を去る
【明慧ネット2006年8月31日】厳鳳翠さん(58歳女性)は、湖南省邵陽市城歩県の教育局の職員で、定年退職後は邵陽市双清区東風路に住んでいた。2000年12月28日、邵陽市公安局の双清支局、城歩県の公安局の不法人員は、深センで彼女を捕らえ邵陽に連行し、不法に邵陽市精神病院に入れ、脳の中枢神経を破壊する薬品を注射した。2001年には、再度城歩公安局の不法人員に連行されて、長沙精神病院で迫害を受け、2002年10月には、邵陽市公安局の双清区支局から不法に強制労働2年の判決を言い渡され、株洲の白馬労働教養所で残酷な迫害を受けて邪悟をしてしまったが、2005年4月、大法弟子の助けで認識が戻り、再び学法を始めた。しかし、正常な修煉環境がなく、加えて邪悪の絶え間ない邪魔により、肺癌にかかり、2006年8月13日、冤罪が晴れないまま亡くなった。
李志方さん(61歳女性)は、黒竜江省双城市の対面城の農村の人で、1997年に法を得るまでは、肺結核等の持病が多く、どのような仕事も無理だったが、法輪功の煉功を通じて健康なった。99年7.20から数回にわたる悪党の不法人員の迫害を受け、また不法に赤光種場、双城市留置場、赤光の郷政府などに拘禁されて迫害を受けた為、心身共に傷つき、2006年3月1日に亡くなった。
李桂芹さん(72歳女性)は、黒竜江省集賢県の福利村の人で、修煉の前はひどい高血圧症を患っており、他に眩暈、心臓病、脳の腫瘍等多種の持病の為、毎日薬を飲み、常に点滴を受けていた。1998年、大法の修煉を始めてから全てがよくなり、健康になった。しかし、99年7-20後から、娘の職場の幹部からの数回の迷惑電話や脅迫による迫害を受けたことにより、日常生活が恐ろしく、鬱状態になり、2002年10月、突然大脳萎縮が発生し、小脳出血が起きてこの世を去った。
蔡桂芹さん(63歳女性)は、黒竜江省佳木斯市の大法学習者で、かつて多種の疾病を患っていたが、大法を学んだ後、全ての病気が全快し健康になった。しかし、99年7.20後、中共悪党の気が狂ったかのような迫害が始まり、地元の悪らつな警官から絶えず嫌がらせをされたり、恐喝されたりした。その為、1年余り放浪生活をする身になり、精神的に極めて大きな障害を受け、持病が再発した為、2003年8月10日、冤罪が晴れないままこの世を去った。
孫小平さん(60歳女性)は、河北省博野県ヤン庄村の人で、1998年に法を得ている。99年7.20後、北京に陳情に行き、高碑店公安局に捕らえられ、当県に連行されて不法に6、7日間拘禁され、家族は800元の罰金を払うように強いられた。孫さんは釈放された後、引き続き修煉し、大法を実証していたが、家族は悪党の脅迫を恐れて孫さんの邪魔をし、また悪党の凶悪な人員は絶えず脅迫し、嫌がらせをした為、孫さんは持病が再発し、2006年1月5日、冤罪が晴れないままこの世を去った。
肖福成さん(53歳男性)は、遼寧省鞍山市旧堡区の人で、1999年7-20の悪党の法輪大法に対する迫害が始まった後に捕らえられ、迫害されたことにより脳出血になり、2002年、釈放された後は長期にわたり病床に伏しており、2006年陰暦の5月の初め、残念ながらこの世を去った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/8/31/136564.html)
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