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2006年9月6日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年9月6日】

 情報筋によると、長春の法輪功学習者・楊占久さんは四平石岒刑務所で100日間にも及ぶ断食を通して、不法な監禁に抗議している。楊さんは酷い迫害を受けたため、現在すでに下半身が不自由になっている。

 河北省の法輪功学習者・柴文素さんたち3人は2006年8月30日、法輪功の真相を伝えた際に不法に連行され、現在張家口十三里看守所に不法に監禁されている。

 黒龍江省の法輪功学習者・張桂琴さん(67歳女性)は2006年8月30日、当地の警察に不法に連行され、西集鎮派出所に送られた。その後、家族は警察に1万元を要求され、支払わなければ労働教養所に送ると脅迫された。

 最近、北京市の法輪功学習者・趙永梅さんと高鳳香さんの2人が、不法に連行された。詳細については現在調査中である。

 河北省保定市の法輪功学習者・蘆宝さんは2006年8月29日、職場からに不法に連行された。自宅の家財も不法に没収された。詳細については現在調査中である。

 湖北省の法輪功学習者・安麗絹さんは2006年9月5日、当地の警察に不法に連行され、現在武漢洗脳班で迫害を受けている。

 西安の法輪功学習者・高満堂さんは2006年9月1日、当地の警察に不法に連行された。

 河南省の法輪功学習者・李梓さんは2006年8月29日、当地の610オフィスに不法に連行され、現在安陽市看守所に不法に監禁されている。

 2006年9月1日、北京市の法輪功学習者・劉春威さんは中山公園で法輪功の真相を伝えたため、宣武区留置場に不法に連行された。

 河北省定州市の法輪功学習者・蘇俊英さんたち3人は2006年9月1日、法輪功の真相資料を配った際に不法に連行された。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/9/6/137228.html