世界宗教大会において中共による生きたまま臓器狩りの真実を暴露
文/日本近畿法輪功修煉者
【明慧ネット2006年9月4日】世界宗教者平和会議が2006年8月下旬京都で開催され、全世界から100余りの国と主要教派から800人以上の宗教の責任者と1200人以上の代表が会議に参加した。
近畿法輪功修煉者も大会に参加し,多くの宗教界の人々に中国で中共当局によって実施されている生きたままの臓器狩りの実態を伝えた。アフリカの信者が中国で行われている生きたままの臓器狩りの実態を知った後,驚きを隠さず,これは全ての宗教が皆許さない事であると再三強調した。同時に帰った後,必ず他の人にも中国で行われているヒトラー時代のような残酷な行為を伝えるといました。
イタリアから来た2人のキリスト教とカトリック教の代表は,中国には宗教の自由がなく、それらの官指導の宗教は皆当局の手先に過ぎず、法輪功に対する迫害を知っていました。 しかし,生きたままの臓器狩りについては,彼等が想像している中共当局の邪悪さに対する認識を遥かに超えていました。彼等は,この残酷な行為について,宗教界は皆何かを行動すべきだと示しました。
西アフリカから来たカトリック教の司教は中共の残虐な蛮行を聞いた後,この様な醜い蛮行は国際社会で絶対に許されないものですと語りました。同時に,彼は民主国家の中にも一部の国は目の前の利益ばかり重視し人類の基本的道徳を重視していません。多くの重大な人権問題に対してまったく無関心です。彼等には重大な道徳責任がありますといった。
アメリカから来た牧師は、法輪功と聞くと,私はこの迫害を知っていると言いました。法輪功修煉者は私達の兄弟です(聖教の中に類似の言い方があります)。2000年前の私達と同様に今世紀の最大の迫害を受けています。生きたまま法輪功修煉者に対する臓器狩り行為については,彼は自分のやり方で多くの人に真相を伝えており,同時に皆さん全員がこの残酷な犯罪行為を制止するようと望んでいるといいました。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/4/137048.html)
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