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ロサンゼルス：オークランド中秋節で真相を伝えた（写真）

　【明慧ネット2006年8月28日】オークランドで中秋節の2006年8月26日、当地の中華街では祭りが行われた。ロサンゼルス湾地方の天国楽団の法輪功学習者十数人は、初登場で人気のある芸術パフォーマンスを披露した。そして、中国共産党による法輪功を迫害する真相を伝え、『九評』を広めた。

　

法輪功学習者による天国楽団の演奏

大勢の人が法輪功によるブースへ足を運ぶ

伝統衣装を着た法輪功学習者が通行人に真相を伝えた

『九評』を受け取って喜ぶ老人

この節分には毎年オークランドに20万人以上の観光客が集まる。十数人で構成された天国楽団は多くの注目を浴びた。楽団の演奏が始まると、資料を請求する人で大反響だったという。こうして、楽団の中間休みでも演奏を待つためになかなか離れない人や、勝利の「Ｖ」字で応援を示す人もいた。ある男性は学習者の演奏に感銘を受けて「素晴らしい！」と称賛した。

　一方、残酷な迫害に反対する平和請願活動において、中共が生体から臓器を摘出した上、遺体焼却の手口で莫大な不正利益を手に入れた残酷な迫害事実を知った人々は、驚かずに居られる人はいない。

　天国楽団でトランペット担当の張さんにより、毎年この時期は必ず家族連れで参加し、今年は特別に天国楽団のメンバーとして出場して演奏を行ったほか、誰にも愛されている音楽を通した文芸の形式で、法輪功のことをより多くの人に知らせ、法輪功が中共に迫害されていることについて、多くの関心を寄せてもらいたいと示した。

　今回の活動の終わりに、学習者たちは今後もこのような形式で真相を伝えたいと述べた。

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2006/8/28/136545.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/8/31/77512.html）