■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/09/09/mh102732.html 



尹安幇さんが泰来刑務所の迫害により死亡、悪人は情報を封鎖

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2006年9月8日】不法に泰来刑務所に拘禁されていた法輪功学習者・尹安幇さんは、いわゆる「三書」を書くことを拒否したため、泰来刑務所8大隊2小隊の于という名前の悪警(ニックネーム「于小子」)から迫害を受けて8月15日に死に至った。

 双城市金城郷の法輪功学習者・尹安幇さんは、不法に泰来刑務所に拘禁されてから、半年にわたって残虐な迫害を受けた。彼は迫害により、筋肉が萎縮してほとんど身体障害者のような状態に陥っていた。家族は重病のため服役中の一時出所を求めたが泰来刑務所は断固として拒否し、引き続き迫害を行い死に至らせた。刑務所は事実が暴露されることを恐れて、他の犯罪者たちを接近させず、うわさを流さないようにした。 悪警の「于小子」は減刑をえさに犯罪者に偽の証言をさせた。泰来刑務所はこれらの情報が外部に漏れないように封鎖している。泰来刑務所の事情を知っている人がいれば具体的な詳しい情況を提供し、邪悪を暴露して、法輪功学習者に対する虐殺を制止させよう。

 ここ数年来泰来刑務所はすでに数人の大法弟子を殺している。

 8隊、監獄長:楊洪秀

 泰来刑務所、監獄長:張志成、劉志義

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/8/137414.html

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