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ロシアの法輪功学習者はサンクトペテルブルクで中共の迫害を暴く(写真)


 文/ロシアの法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月7日】ロシアの法輪功学習者は2006年9月2日、サンクトペテルブルクの地下鉄駅付近の広場で集会を行い、中共が残酷に法輪功学習者する迫害事実を暴いた。

 
この女性は真相パネルの前に長い間立ったままでいた

ゆったりとした五式の功法を実演

1週間ほど曇りが続いたサンクトペテルブルクの天気は突然晴れに変わり、真相パネルおよび横断幕が陳列された噴水の前に、黄色と青色の服を着た法輪功学習者は、通行人たちに五式の功法を実演した。

 広場は通行人が非常に多く、たくさんの人々は集会場所に集まり、展示パネルを見たり学習者が真相を伝えるのを聞いていた。真相を知った人々は、邪悪な中共による弾圧に憤りを感じ、法輪功に対する迫害を非難する署名をした。

 ある中年女性は、学習者の説明を聞いてから、学習者に対して「こんなに重要なことを知らせていただき、特に中国大陸が受けている残酷な迫害について教えていただき大変感謝します」と話した。今日、法輪功と出会えるのは、時が熟したからだと彼女は述べた。

 
学習者から受け取った真相資料を読む人々

法輪功に対する迫害に反対し、署名した若者たち

また、迫害の真相を伝える展示パネルの前に長い間立っていたある女性は、法輪功学習者の受けた迫害に非常に同情していた。学習者は彼女に真相を伝えたとき、彼女は、夫が中国人であるが、夫婦2人はこれまで法輪功の真相についてあまり知らなかったと答えた。そこでこの女性は、学習者に中国語のすべての真相資料を求め、家で夫に見せなければと、何度も学習者に感謝した。

 通行人の中には、共産主義の洗脳を受けて立ち直れない人々もいた。これらの人たちからの質問について、学習者はみな落ち着いて真相を伝え、彼らの正義と良知を呼び起こそうとした。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/7/137302.html