■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/09/11/mh145241.html 



日本移植学会総会での真相説明のこぼれ話(写真)

 文/日本大法弟子

 【明慧ネット2006年9月10日】2006年9月7日から9日までの3日間、第42回日本移植学会総会が千葉県の幕張メッセ国際会議場で開催され、日本や韓国各地から移植に関係する教授や学者が多数参加した。朝、日本の法輪功学習者たちは移植学会会議場へ赴き、移植学会のスタッフたちに迎えられた。法輪功学習者たちは、「私たちは日本各地からここにやってきました。私たちは先生方に、法輪功に対する中国共産党独裁政府の生体臓器摘出の暴行を共に制止させるよう心から呼び掛けています。これは全世界に対する脅威であり、もし制止しなければ日本も被害者になりかねません」と訴えた。

 
日本移植学会総会会場で呼びかけている法輪功学習者たち

あなた達を支持します

大会前、日本の学習者たちはこの大会に参加予定の400人近くの医師たちに手紙を出しており、これらの医師たちは法輪功に対する中国共産党の残酷な迫害の事実や、カナダの独立調査報告での非難、告発についても知っていた。

 「私は会場でチラシを配るのを手伝いますのでチラシをもっともっとください」

 移植大会に参加したある医師は真相資料を読んで、とてもつらい気持ちになり「私は大会に参加した医師たちに資料を配るのを手伝いますので資料をもっともっとください」と言った。

 「明後日またここに来る予定ですが、その時署名します」

 パネルの前で西洋人の男性三人と女性二人が足を止め、真相写真を見てとても恐怖を感じ、英語で「何が起きているのですか?」と聞いた。相手は日本語が分からないため、学習者たちは手振り身振りで、中国で起きている迫害の真相を説明した。真相が分かった後、彼らは「明後日またここに来る予定ですが、その時私たちは署名します」と言った。

 「お金を寄付します」

 ある日本人女性は資料を受け取って、「私は法輪功が迫害を受けていることを知っています。私はお金を寄付します」と言った。法輪功学習者たちは寄付金は受けないことになっていると伝えると、彼女は「私はあなた達を支持します」と言い、そして署名を残して行った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/9/10/137513.html

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