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マンハッタンのチャイナタウンでパレードと集会を行い 1千万人の脱党を祝う(写真)

 【明慧ネット2006年9月12日】(明慧記者サイ菊より報道)2006年9月10日の午前、高い秋の空とすがすがしい空気、太陽の光が輝く中で、ニューヨークの脱党サービスセンターと法輪功学習者より構成されたパレードの行列はニューヨークの著名なブルックリン橋を歩いて渡り、チャイナタウンのルーズベルト公園に着いた。集会を行う形式で、1千3百万人の中国民衆が中共から脱退したことを祝い、袁勝さん、高智晟弁護士を声援した。

 
ルーズベルト公園で行われた、1千3百万人の中国民衆が中共から脱退したことをお祝いする集会

パレードの行列は脱党を声援する各種の看板と横断幕を手に持ち上げ、腰鼓隊の太鼓を叩く音は良く響いた。ブルックリン橋にいた観光客らは次から次へとこの貴重な瞬間をカメラに収めた。

 マンハッタンの福祉広場を通るとき、天国楽団もパレードの行列に加えられた。雄大な曲はチャイナタウンの上空を通り抜け、商店、露店商人、通行人らは次から次へと足を止めて見回していた。パレードの行列は最後にルーズベルト公園に到着し、2時間あまりの集会を行った。多くの民衆が集会を見ていた。

 全世界脱党サービスセンターのスポークスマン・李大勇博士、全世界法輪功学習者迫害救援委員会の代表・肖勁先生、大紀元副編集長・黄万青博士、親族が中共に残酷に迫害された唐おばさん、及びコミュニティの自由と民主を心から愛する一部の人士らが、次から次へと集会にて発言し、1千3百万人の脱党された勇士らをお祝いした。

 李大勇博士は、本当に脱党した人士はこの1千3百万人をはるかに越えている、多くの脱党声明はさまざまな原因で海外に伝えられておらず、それらの声明は街のいろんなところに書かれ、人民券の上にも書かれた。どんどん多くの民衆が目を覚めしつつある。今日、私たちはここで1千3百万人の脱党された勇士らをお祝いし、同時に上海東方航空会社の機長・先輩のパイロットである袁勝さんを声援する。彼は九評を宣伝して、人に密告され、中共の警察に取り調べられたため、仕方なく米国に残り、政治亡命を求めている。袁勝さんは中国大陸での九評脱党波の情報が海外内での具体的な例となる。

 チャイナタウンの脱党サービスセンターの1人のボタンテリアは記者に、一昨日チャイナタウンの脱党サービスセンターに、袁勝さんの同郷人が訪れ、袁勝さんの故郷の人らは彼のことを誇りに思っていると伝えてくれた、と語った。

 全世界法輪功学習者迫害救援委員会の代表・肖勁先生は中共の殺人の歴史から7年間善良な法輪功学習者を残酷に迫害した事実を語り、中共の累々たる血の債務について、天が中共を滅ぼすことは必然で、一日も早く邪霊の中共から脱退することは賢明な行動であると指摘した。

 大紀元副編集長・黄万青博士は、中共は絶体絶命の状態であると示し、最近かれらは著名な弁護士・高智晟弁護士を捕まえ、高弁護士に対する人々の注目を利用して、袁勝さんの政治的亡命した事件に注目する人々の視線を逸らそうとしている。根本的に恐れるのは人々が脱党の波の威力を目にすることである。高智晟弁護士は法輪功が最も基本的な人権を獲得するために、公に胡錦濤、温家宝向けに三回手紙を書いた。ここでわれわれは高弁護士を声援する。中共はこんこんとする脱党ブームに対して非常に恐れ、あれらは中共のまもなく滅亡する運命を最もはっきり知っている。故郷のみなさんが目を大きく開き、九評を広く宣伝し、中共の邪霊真相をはっきり見分け、一日も早く中共から脱退して、それに陪葬されないことを希望する。

 親族が中共に残酷に迫害された被害者・唐おばさんは彼女自身と友人の親族が中共により文化大革命の中、残酷に迫害された血の歴史を告発した。今回唐おばさんは国内の親族に「天が中共を滅ぼす、三退※して平安を守る」と伝えたとき、親族は「私は以前からすでにこの日を待ち望んでいた」と言った。

 集会中天国楽団と腰鼓隊は何度もパフォーマンスを披露し、1千3百万人の中国民衆が中共邪霊のコントロールから抜け出したことをお祝いした。足を止めて集会を観覧していた1人の若者はその場で書面声明を書いた:「私は青年団、少年隊から脱退する」と。

 ※(三退は中国共産党、中国共産主義青年団、中国少年先鋒隊を離脱すること)

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/12/137643.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/13/77969.html