■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/09/17/mh193181.html 



張小麗さんは保定強制労働収容所で迫害により精神異常に至った

 【明慧ネット2006年9月16日】河北省清苑県東呂郷南王村の大法弟子・張小麗さんは保定強制労働収容所で迫害により精神異常になった。今日まで、保定強制労働収容所はすでに数人の大法弟子を迫害して精神異常に至らせた。張小麗さんはその中の1人である。

 2006年4月から、保定強制労働収容所は転向しない(法輪功修煉を放棄しない)大法弟子に対して重点的に迫害し、いわゆる四書を書くように強迫した。例えば、服さないと長時間立たせる体罰を始めに、24時間眠らせない、また法輪功修煉を放棄した者らを派遣して、確固たる意志をもつ大法弟子を迫害した。6月14日の朝4時過ぎに、邪悪な警官・白潔は張小麗さんをベッドの枠に縛り、電撃棒で電撃し始めた。痛ましい叫び声を聞き、全ビルのすべての人が驚いて目を覚ました。張小麗さんはベッドの枠に縛られて丸々4日間トイレに行かされなかった。電撃棒により電撃された傷はとても長い時間が経っても治らなかった。

 張小麗さんは『真、善、忍』を信仰しているため、2004年9月18日の夜9時に東呂郷邪党郷長、人民代表主任・樊文志は人を連れて張さんの自宅を訪れ、張さんを誘拐した。樊文志は張さんの夫から1万元の大金を揺すろうとしたが失敗すると、非合法に張小麗さんを3年の強制労働に課し、保定八里庄強制労働収容所に連行して迫害した。樊文志は12月1日の夜10時にまた張小麗さんの夫・胡小楽さんを誘拐しに行ったが、彼は不在だった。すると、悪人らは布団の中にいた張さんの長男・胡山(16歳)を連行した。如何なる法律手続きもせずに、非合法に強制労働1年半に課した。

 張小麗さんと夫の胡小楽さんは2人とも保定八里庄強制労働収容所に監禁されていた。邪党郷政府人員は16歳の長男・胡山を十分殴った後、非合法に清苑留置場に1年間監禁した。

 張小麗さんは保定強制労働収容所で多くの悪辣な迫害を受けた。邪悪な警官が張小麗さんに法輪功を誹謗するように強いたが、張小麗さんは協力せず、ただ「法輪大法はすばらしい」と叫んだ。すると、邪悪な警官は彼女をまるまる10日間吊るし上げ、目を閉じることも許さなかった。張小麗さんは断食で抗議したが、邪悪な警官は彼女に大便のスープを強制的に注入し、足で彼女の頭を蹴った。邪悪な医者は彼女が食事をしないこと、転向しないことを嫌がって、ペンチを持って彼女をねじった。邪悪な警官はまた法輪功修煉を放棄した人に指図して彼女を殴らせた。

 張小麗さんは一定の時間が経つ度に10日間吊るし上げられた。毎回吊るし上げる度に、邪悪な警官は彼女を強迫して、大法を誹謗する言葉を書かせると、やっと下ろしてくれた。一定の時間が経つとまた吊るし上げられた。このようにして、張小麗さんの耐える能力は極限に達し、今はすでに追いつめられて気が狂っている。

 時には、張小麗さんは意識がはっきりしてくるが、すると「私の息子はどこにいるの?私の息子はいなくなった。私の小さい息子は自宅にいるが、私の長男はどこにいるの?速く私の息子を釈放して!」「人民の警官は人民を愛すべきなのに、あなた達の中の誰が人民を愛したか?あなた達は殴っているのはみな良い人ばかりだ。あなた達は頭に国章をつける資格があるか?」と叫ぶ。

 保定強制労働収容所で張小麗さんを迫害した邪悪な警官は、張昊欣、朱曼(とても邪悪である)、陳娜である。

 保定強制労働収容所は60歳あまりの田という大法弟子に無理強いをして、大法と師父を誹謗する言葉を書かせようとした。老人が書かないと、すでに法輪功修煉を放棄した人に老人の名前で書いてもらった。老人は厳しい声で警官に「あなた達は人に罵ることを教えられる以外に何が出来るか」と問いただした。ただこの一言のため、邪悪な警官は一日間老人に手錠を嵌めて迫害した。同室の十数名の大法弟子が集団断食で老人に対する迫害に抗議して、警官はやっと仕方なく老人を放した。

 河北保定強制労働収容所は、1999年に悪党が法輪功を迫害し始めてから、その邪悪な政策にぴったりとついて、残酷に大法弟子を迫害した。強制労働収容所の邪悪な警官は確固たる意志を持つ大法弟子に対して拷問し、虐待した。採用する手段はすべて極めて陰険で悪辣、極めて卑劣だった。その手段には、電撃による虐待、面壁体罰、眠らせない罰、吊るし上げて殴打する罰、単独隔離、椅子の角に座ること、超負荷の労働を強迫すること、詐欺、強制的な洗脳などがある。非合法に監禁される大法弟子は毎日想像し難い精神的、肉体的な苦痛や苦難に遭う。保定大法弟子・李秀芬さんは迫害により精神異常になり、ずっとしゃべられない情況である。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/16/137875.html

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