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米ミシガン州議員が国際社会に中共の蛮行を譴責するよう呼びかけた

 【明慧ネット2006年9月17日】(明慧記者張頴編訳報道)米国ミシガン州参議院ロバート・ゴッセリン(Robert Gosselin)さんは9月12日中共の臓器摘出の蛮行を譴責し、さらに全米と国際社会に対して共に中共を譴責し、この蛮行を制止するよう呼びかけた。

 ゴッセリン議員は、ミシガンとウィンザーの法輪功学習者の手紙の中で、彼たち法輪功学習者が中共の法輪功学習者から臓器を摘出している蛮行を暴露するために努力していることを知り、これに対して支持を表明した。

 ゴッセリン議員はさらに「私はミシガン州議会に、中共のこの蛮行とそのほかの人権を侵害する行為をやめさせるため、いま進行中のあらゆる努力を支持するよう呼びかける。この蛮行はとても文明社会が容認できるものではない。」と言った。

 ゴサリン議員は、宗教信仰の自由、結社の自由と個人の尊厳が政府の権利よりも高いと指摘し、この共通の認識のもとで、ミシガンの住民たちに、全米の人民と国際社会に対して、共に中共を譴責し、これらの蛮行を止めさせるよう呼びかけた。


(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/9/17/137999.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/18/78129.html