常に正念を保ち 雑念を捨てる 文/台湾大法弟子
【明慧ネット2006年9月12日】早朝3時すぎに私は夢を見た。夢の中で1人の異性の同僚が私を追い求めていた。目が覚めたらもう眠れなくなった。そこで私はコンピュータを置いているテーブルの前に行って、電源を入れた。スクリーンは表示されたが、どうしてもマウスの表示が出てこなかった。私は恐らく私の夢と関係があると意識した。
手持ちの仕事を止めて、この数日間同僚に真相を説明する一部の細かい点と交流の内容を思索した。この異性の同僚は才気の満ちあふれる型の紳士である。私は彼に電子メールで真相を伝えた。交流の中、私たちは心がぴったり合うという感じがした。彼は中共の悪行、及び生きた人から臓器を摘出することについて憤慨を表した。
その後、私はまた一部の素晴らしい文章と大法の情報を彼に送った。当然ながら、彼と人生観に関する意見交換と交流もした。そして私は彼がすでに私を注意し始めたことに気がついた。また彼は私の人事資料と作業項目も調べていた。彼はメールの中で、私に一言、広告の言葉を送ってきた。大体の内容は、ちょっと止めて、一杯コーヒーを飲むようにしよう、だった。
数ヶ月前に私は真相を説明する時、他の県にいる一人の異性の同僚に逢った。同じく現在と類似する事情が発生した。私は三日の時間を使って、色心の邪魔を徹底的に排除した。
今朝コンピュータに異常が現れたことは、必ず私の心性の漏れと関連する。私は内に向けて探した。必ずしもあのような男女の曖昧関係が発生してはいけない。その時、マウスはやっと現れた。しかし暫くするとまた消えて行った。コンピュータはまたハングアップ状態になった。時計を見るとすでに朝4時過ぎになった。私はすぐ煉功点に行かなければならなかった。
煉功点につくと、補導員はふと何かを思いついたように、私に、「あなたは最近同修と交流したいことがないか」と聞いた。私は「この間、色の試練がある」と口をついて出た。5式の煉功が終わり、家に帰って、再びコンピュータをチェックすると、コンピュータは依然としてハングアップの状態だった。私は回線に故障がないか試して検査したが、問題なく、最後に技術者に連絡をとったが、まだ煉功点から自宅に戻って居なかった
その時、私もどうするか知らず、心では今夜はコンピュータ会社に検査に来るように連絡しなければならないと思った。心が静まってきた後、私はコンピュータに対して正念を発した。するとマウスが現れてきた。コンピュータも正常な状態に戻ってきた。その時、私の頭には同時に一言が現れてきた:常に正念を保たなければならない。
正に師父が夢とコンピュータを通して私を悟らせた:常に心性の漏れのあるところに気をつけなければならず、私たちは常人に心を動かされてはいけない、ただ常に正念を保ち、周囲のすべての正しくない要素を正さなければならない、と。
以上は個人の僅かな体験と悟りであり、不適切なところについては同修の慈悲なる叱正を願う。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/12/137545.html)
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