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シンガポール政府の法輪功学習者への理不尽な提訴を取り下げるよう呼びかける(写真)


 文/オーストラリア法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月19日】2006年9月11日、オーストラリアの法輪功学習者は再びシンガポール領事館の前で抗議活動を行い、シンガポール警察当局が「非法集会」というでっち上げの罪でシンガポールの法輪功学習者を提訴した事件に抗議した。

 オーストラリアの法輪功学習者は同領事館へ公開書簡と中共による法輪功学習者の生体からの臓器狩り事件に関するカナダの独立調査書を提出し、同時に、英語版の『共産党に関する九つの論評』など真相資料を渡した。当該書簡は領事館の警備員により受け取られ、シンガポール政府へ渡すことを承諾した。

 活動を通じて、シンガポール政府は中共の共犯者にならないよう、直ちに現地の12人のシンガポール法輪功学習者への提訴を取り下げるよう呼びかけるとともに、法輪功迫害への関与を直ちにやめるよう呼びかけた。
オーストラリア法輪功学習者はシンガポール政府による法輪功学習者への理不尽な提訴を取り下げるよう呼びかける


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/19/138098.html
(英語: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/20/78186.html