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小萍さん大法修煉後幾つかの奇遇


 文/吟之(台湾)

 【明慧ネット2006年6月11日】小萍さんは私の学校の同級生です。二十年以上の服務経験をしています。彼女は職責を守って、どこでも善良に対処していました。特に大法を修煉して2年ぐらいで、身体は健康になるし、心性は昇華するし、仕事も真面目にするし、態度はもっと謙虚(けんきょ)になるし、修煉者の模範のようでした。

 約一カ月前、彼女は仕事を終えて、友達の何人かと一緒に図書館に煉功しに行きました。第二功法の「腹前抱輪」をやっている時、突然、耳に「家に帰ってみてください」とはっきり聞こえました。疑問に思った瞬間、閉じている両目の前に、家から煙が出る映像(えいぞう)が見えました。彼女は「邪魔しないでください、私は煉功をやっています」と答えました。しかし、「帰れ」という声と火事の映像ははっきり見えました。彼女は早めに煉功を終わらせ、家に戻りました。

 彼女が家に着いたとき、濃い煙がドアからもれていました。ドアを開くと、台所、居間と階上四つの部屋はまったく見えなくなりました。原因は、お昼に、ガスを閉じてなく、三時間つけたままにしていました。もう10分間ほど遅く帰ったら、結果は想像できません。煙を排気して終わって、品物を検査してみると、非常にラッキーでした。ひとつの換気扇の前型が落ちましたが、それだけが損害でした。彼女は師父の慈悲に感謝しました。

 小萍さんは、修煉する前に、三回火事に遭いました、一番怖いのは、全部焼いてしまい、家には何も無くなり、夫婦はまた何日間か働いて、再度今の部屋を作ってきました。

 なお、体の改善も見られました。長年の婦人病、頭痛と睡眠不足などの問題は修煉ですべて治りました。特に、本来、右手と肩は手術で治療しなければいけないのが、薬を使わず、病気が治ったことは、奇跡でした。

 去年、夏休みに、全県の法輪大法の研修教室を開きました、以前と同じように、招待状を県内の200人に配りました。小萍さんはその中の50通の封筒を書きました。数量としては、簡単な事と思われましたが、小萍さんは封筒を書き終えた時、右手はパンのように腫れました。小萍さんは業を消すという事が分かって、全然気にしていなかったら、翌日に回復していました。数日後に、また200部の研修資料を装丁しました。今度は右肩が上がらず、回せないようになりました。小萍さんは悟性はよいので、自然に受けとめました。2日間経ったら、正常に回復しました、その時長年の肩痛と関節痛は、自然に治りました。

 修煉は、求めずして自ずと得られます。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/6/11/130140.html