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台湾屏東の法輪功学習者は真相を伝え、正義良知を呼びかける(写真)


 文/台湾屏東の法輪功学習者

 【明慧ネット2006年9月14日】台湾屏東麟洛煉功場の法輪功学習者たちは地域全体の住民たちに中共の法輪功に対する迫害、特に法輪功学習者の臓器を摘出する迫害行為を知らせるため、それぞれの代表、村長、有名人を訪問し、「法輪功に対する迫害調査に参加する調査団」の署名募集活動を行った。

 2006年9月1日、法輪功学習者たちは元総統府の邱連輝さんを訪れた。学習者は中国での人道に反する迫害および中共による学習者の臓器狩りを図画と合わせて説明してから、邱さんはただちに調査団を声援し、中共の迫害を譴責した。

 
元総統府の邱連輝さんが署名で声援

法輪功学習者たちはまた邱連輝さんに一冊の『転法輪』を送り、そして『転法輪』は宇宙大法、つまり真善忍に基づいて修める功法であるため、修煉することで身体を健康にさせ、道徳を向上させる効果があり、私たち一家全員が修煉してから大変良い効果を感じていると説明した。それを聞いて邱連輝さんも大変喜んでいた。

 
村の代表の董志豪さんが署名で声援

その後、法輪功学習者はまた屏東麟洛衛生所の高朝主任を訪れた。高主任は昔から法輪功の受けた迫害に注目し、常に真相資料をインターネットを通じて閲覧していた。法輪功学習者たちが来たのをみて大変喜んで、真相の写真などを見てから、さらに中共の邪悪さを知った高さんは直ちに署名し、学習者を応援した。

 ほかの学習者たちは村の代表に真相を伝え、みな非常に協調していた。ある平素から非常に内気な老人が村長を訪れるとき、しっかり真相を伝えることができたことで、村長や代表たちもさらに中共の邪悪さを知り、みな一斉に中共を譴責し、調査団を声援した。

 学習者たちは二日間のうちに大法の真相をすべての村長や代表に知らせることに成功し、そして人々の支持を受けていた。一部の村長と代表は学習者たちが彼らに真相を伝えてくれたことを感謝し、そしてこれらの真相を村民たちにも伝えたうえ、臓器移植の手術を受ける村民がいたら必ずその臓器の出所をはっきりするように確認すると述べた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/9/14/137807.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/9/16/78052.html