調査の手がかり:江蘇の軍車は満杯肢体不全の死体を火葬場に送って火葬した
【明慧ネット2006年9月11日】中共が「法輪功学習者の生体から臓器を摘出し、死体を焼却、証拠を消滅した」という人間性をまったく喪失した残虐な蛮行が暴露された後、法輪大法学会と明慧ネットは、2006年4月4日に「中国大陸に行き法輪功迫害真相の全面調査委員会」を設立し、社会に向かって幅広く手がかりを収集した。以下は、最近分かった一部の手がかりである。内情を知っている善良な人は、私たちに協力して、中国で発生している大陸各地の教養所、刑務所、病院がぐるになり法輪功学習者を虐待する内幕を暴き出し、迫害を制止することを望んでいる。
* 調査の手掛かり:江蘇鎮江の軍車は満杯の肢体不全の死体を火葬場に送って直接火葬した
最近、私は一人の親戚に、蘇家屯秘密収容所で法輪功学習者の生体から臓器を摘出し売買した、まったく人間性のない不法に暴利を貪った事実を伝えた。彼は、この残忍人道なナチスのような蛮行に対して、痛恨してやまず、他の人から直接聞いた事を私に話した。
2003年ごろ、親戚は江蘇鎮江市でアルバイトをしていた。ある日、何人かの友人と一緒に食事をした時、中の一人は江蘇省鎮江市葬祭館の焼却工で、同席の友人にある事をしゃべった。彼はこう言った。「今の社会は暗すぎる、しょっちゅう軍の車がやって来る。運んで来るのは、満杯の火葬する肢体不全の死体だ。いつも車内に何人もの軍人が護送している。これらの死体は、登記をせず、人に知られないように直接火葬室で焼却し、葬祭館の責任者と焼却工だけが知っており、絶対に外に言わない事という「規律」があった。これは、この焼却工が自ら経験した事で、彼は同席の友人にこの事を外に言わないよう頼んだという。
私たちは、鎮江にいないから、具体的な詳しい事は、知ることができず、ほんの少しの手掛かりしか提供できない。
* 調査の手掛かり:山西省第二人民医院は8月15日の一日で腎臓移植手術を11例実施
山西省太原市双塔西街コウ庄西路は、太原市職業病医院の元所在地で、今は、山西省第二人民医院職業病防控センターで、実際は腎臓移植センターである。聞くところによれば、この医院は、年収2・5億元だという。今、長期に移植を待っている人は、毎日少なくとも100人以上いる。2006年8月15日の一日だけで、腎臓移植手術が11例に達した。(当日の手術時間は、夜明け3時頃まで続いた)。一つの腎臓の手術費用は約10万元、手術後の年間医療費も約10万元である。
執刀医師 呉
* 調査の手掛かり:「換心」の背後には、想像できないほどの悲劇が隠されている
2006年9月9日午後5時前後、北京テレビの7チャンネルの「真情互動」の「換心の後」という番組で、東北の年寄り夫婦が生出演でインタビューをうけた。64歳の男性は、心臓を換えた後、まるで別人のようになったという。自分の妻に関心を寄せ、家族が仲良くなって、体も健康になり、20歳若返った。番組の全体は、この男性が心臓を換えた前後の対比の様子の話である。
話によると、提供は26歳位の若い人で、体が健康で、道徳が高尚な人の心臓であるという。人の心臓は一つしかないので、心臓を提供した人は、生きるはずがない。このストリーの背後には、どのような想像できないほどの悲劇が隠されているだろうか。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/11/137584.html)
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