大法がもたらした奇跡
【明慧ネット2006年9月24日】私の両親は大法弟子で、数年前からの自分の体験から親族に法輪功を薦めた。しかし親族たちはこれを聞いて、心の中では大法がすばらしいとわかったが、真剣に修煉しようとしなかった。
私のおばさんは山東省威海地区の農民で、家が貧乏で、昨年春、食欲がなく、病院で検査したところ、胃がん末期と診断された。その後、青島の大きな病院に行って検査を受けたが同じようにいわれた。病院で「入院して金をかけてもせいぜい半年の寿命で、家にいてもせいぜい3ヶ月だ」と言われた。
おばさんの家の皆が泣いた、金がないので、家に戻って死を待つしかなかった。
母がこの話を聞いて、彼女に法輪功の話をした。今回は、おばさんが修煉すると言い出して、私の家に1ヶ月くらい住んで、毎日法を学び、煉功して、病気治療の心で修煉してはいけないこともわかった。やがて彼女の状態が日々好転し、以前はまったく食欲がなかったが、いまは毎日普通に食事ができ、胃も違和感はなく、顔色もよくなって、我が家の農業の仕事まで手伝ってくれた。
おばさんの家の皆は大法のすばらしさを知り、二人の子供も修煉をはじめた。それでも一部の親族が大法を疑っていた。
2006年9月、おばさんが失業状態になって、以前の病気症状が再びでた。家族が彼女を病院で診療するよう勧めたが、おばさんは行かなかった。なぜなら彼女は師父が業を消滅するのを手伝って下さっていることがわかったからです。昨年修煉し始めてから、彼女は病院へ行っていません。おばあさんがどうしても彼女に病院で検査するよう言い、毎日言っているため、とうとうしかたなくおばさんとおじさんは「しかたない、行くか、さもないと家が静かにならないし、家の老人も心配しているし」と行くことを決心した。
そして彼らは病院へいったが、検査の結果はすべてが正常で、一部の結果が普通の常人よりよくて、医者に「あなたは病気ではない、家に帰ってください。」と言われた。
おばさんは昨年の各病院の診断書を出して医者に見せたら、医者が驚いた。すぐに病院の院長をつれてくると、院長がおばさんの去年と今年の検査結果を見て、「あなたの昨年の検査結果からみると、あなたは今ここにいるはずがない、あなたがいまでも生きていて、しかも私たちと話ができるなんて、これは正に奇跡です」とこう言った。
おじさんが「院長先生、妻は法輪功をやっている、これは法輪功の恩恵です」と言った。
院長はわかったような顔をして「なるほど、私らのとこの法輪功をやっている女性があんなに法輪功をかばっていて、何回捕まっても、だんなが土下座しても法輪功を放棄しない。なるほど、法輪功は本当に凄い、素晴らしい。あなたたちも家に帰って引き続き法輪功を続けてください」と言った。
おじさんが帰ってこの件を親族に教えた。彼らはみんな大法の奇跡を目撃した。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/9/24/138555.html)
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