■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/09/24/mh265099.html 



本日180人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明
——今日まで延べ342,173人が声明を発表

 【明慧ネット2006年9月24日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。 

 
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 厳正声明


 私は1994年5月から大法を修煉し始めた。2001年5月、私は会社により強制的に労働教養所で洗脳され、拘束された。その後、3年間ほど常人に逆戻りした。2004年10月、私は不法に1年半の労働教養処分を言い渡された。労働教養所に入った当初、私は恐れる心が非常に重かったため、できるだけ早く家に戻りたいと思い、意に反して三書を書いてしまった。師父の教えを否定するようになった者たちの話をも信じるようになり、彼らに符号するようになった。2005年2月末、私は「政治に参与しているのではない」および「世間に向かって輪を回す」などの新経文を読んで、一気に目覚めた。そして2005年3月末に、労働教養所内で厳正声明を書いた。2005年10月末、迫害に協力しなかったため、単独で拘禁されるようになり、4ヶ月間にわたって毎日口のきけない受刑者と共に過ごした。このように精神的な迫害を受け、私は再び邪悪に隙に乗じられた。その後、私に対する洗脳は強化され、昼間は師父の教えを否定する元修煉者、夜になると警官が私の周りをいつも囲んでいた。そのため、私は再び意に反して三書を書いてしまった。その後、言われた通り会社に戻った。ここにおいて、私が労働教養所内で書き、行った大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。今後、旧勢力のすべての按排を否定し、師父の言われた通り三つのことをよく実行するように努力したい。

 呂文冬 2006年8月

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/24/138542.html

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