日本明慧
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本日127人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明

——今日まで延べ342,300人が声明を発表

 【明慧ネット2006年9月25日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。 

 

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 厳正声明


  1997年春、私はこの素晴らしい大法に出会え、救われた。2005年冬のある日、朝5時ごろ私は出張する際、待合室で電車が来るのを待っていたとき、周りにほとんど人がいなかったため、持っていた白いカバーの経文を持ち出して読み始めた。そのとき、ある警官は私が読んでいる本を検査し、そして私を連行しようとした。恐れる心のため、私は邪悪に隙に乗じられ、身分証明書と電車の切符を取り上げられ、駅の派出所まで強制連行された。その後、私は28時間自由を失った。警官らは、これは禁書であり、没収しなければならないと話した。私はそれに同意した。夜10時ごろ私は不法に居住している地区の派出所まで連行され、翌日、警官は反省書を書けば釈放できると話した。そこで私は、大法に教えに反することを書いたが、警官はそれに続けて、今後、法輪功に関する一切の活動に参加しないことを保証することを付け加えるよう命じた。私はその命令に応じて付け加えた。ここにおいて、私は大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。大法弟子としてやるべき三つのことを良く実行し、精進していきたいと思う。

 袁鳴 2006年1月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/25/138588.html