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私が長春女子労働教養所で受けた迫害

 【明慧ネット2006年9月26日】私は、張淑華です。2005年2月に地元の警官に不法に拉致され、国保大隊による迫害を受けてから、地元の留置場で3ヶ月間にわたって拘禁され、その後何度も国保大隊の不法な尋問と拷問を受けてから、長春女子労働教養所で1年の労働教養処分に処せられた。

 長春女子労働教養所で、私は転向せず、三書も書かなかったため、強制的に三書を書くよう強いられた。その後、ただちに厳正声明を発表し、それを無効にした。その後、7月までに長時間にわたって奴隷的苦役を強いられた私は、高血圧になり、入所当時120だった血圧が180にまで上った。そこで私は余儀なく薬を飲んだが、足の感覚がなくなり、全身から冷や汗が止まらなくなり、頭が裂けるほどの痛みに非常に苦しんでいた。

 翌日、警察署の医者である張風は私に薬を飲ませようとしたが、私は「薬を飲むと頭がうずくほど痛むので飲まない」と答えた。その後私は、警官の劉胡に電撃棒で電撃され、歯がぐらぐら動くようになった。そして私はまた、血圧をはかり、注射を強いられたが私は拒絶した。そこで、張風、李曼、張志慧およびもう一人の医者は、無理をして私に注射をしようとしたが、私は決して邪悪と協調しないと叫んだ。その後、私は再び、劉胡、張凡、李曼、張志慧ら6人に手錠をかけられたとき私は、李洪志先生の弟子で、旧勢力のすべての按排を否定すると叫んだ。そこで警官の李曼は、雑巾で私の口をいっぱい挟み、その場ですでに緩んでいた私の前歯が折れて落ち、私は血を吐き出した。数日後、私の口からもう一本の歯が折れて落ちた。

 私の皮膚に血豆ができ、数日の間に髪の毛が全部真っ白になり、痩せこけて顔色が非常に黒くなった。これらは、警官らによって薬物を飲まされたことによってできたものである。

 これは、労働教養所の私に対する迫害である。今日私はこれらの迫害を暴いたのは、世の人々に中共がいかに法輪功学習者を迫害しているのかを暴くためである。今後私は、法をもって師父となし、精進して修め、旧勢力のすべての按排を否定し、師父の按排してくださった修煉の道を歩みたいと思う。
 
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/26/138713.html