■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/09/26/mh284376.html 



本日196人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明
——今日まで延べ342,496人が声明を発表

 【明慧ネット2006年9月26日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。  

 
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 厳正声明


 私は1997年5月から大法を修煉し始めてから、法を得ることができ、この輝かしい道を歩むことができた自分をとても幸いであると感じた。しかし、99年7月以降、江沢民政権が大法を迫害し始めてから、中国全土に広がる弾圧のもとで、平素からあまり学法していなかった私は、警官が大法の書籍を没収した際、意に反して海賊版の『転法輪』、ある同修の修煉体験談の本、自分の録画した煉功テープおよび自分で録った師父の説法テープ2本を差し出した。今の私は、このような行為は大法弟子は決してしてはならない行為であり、師父と大法に申し訳ないものであると気づいた。私はここにおいて、これまでに自分のした大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。今後は三つのことを良く実行できるよう努力し、自分自身を正し、精進して大法を修め、衆生を救い済度し、師父の慈悲なる済度を無にしないよう頑張りたい。

 鄭暁輝 2006年8月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/26/138671.html

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