■日本明慧
http://jp.minghui.org/2006/09/26/mh284418.html
台湾:「三峡藍染祭」で中共の臓器狩りを暴露(写真)
文/台湾の法輪功学習者
【明慧ネット2006年8月26日】台北県庁の主催イベント「2006台北県三峡藍染祭」は8月末に三峽で行った。三峡は早期藍草(藍染植物)を多く生産している町です。川の交通も便利だという条件により、早期から北台湾の重要な布染めの町になっている。近年、台北県庁とボランティアの努力で「台北県三峡藍染祭」は何年も続けて評判良く行われていた。法輪功学習者はこの機を利用し、連続二日間イベントに参加し、観光客に中共の法輪功学習者の生体から臓器摘出している蛮行を暴露し、多くの観光客は迫害の非難に支持する意思を表した。
真相を知り相次いで支持の署名をする観光客
真剣に署名をする子供
真相資料を熱心に読む人々
7月6日、カナダ国会人権委員会元主席、外務省アジア局元局長デービッド・キルガー氏(David Kilgour)と国際人権弁護士デービッド・マタス氏(David Matas) は2カ月の独立調査を終え、中共が法輪功学習者の生体から臓器を収奪する蛮行は事実であると実証できた。学習者は藍染祭に遊びにきた観光客に真相資料を配り、たくさんの観光客はこのような残酷な事実に衝撃を受けたという。学習者の説明を聞いた後に、さらにたくさんの人々は相次いで並び始め、共に暴行を制止しようと署名をした。
藍染祭のボランティアスタッフは真相を知った後に、自ら学習者の行列に参加し、共に真相を伝えた。もう一人のスタッフは自分が署名したあと、次の日もたくさんの観光客を連れてきた。交通警察も人波が少々減っていたときにわざわざ署名しに来た。現在の世界にはまだこのような恐ろしいことが起きている、しかも経済力が向上している中国に発生しているとは信じられなかったと言った。
署名活動の中でたくさんの子供が両親と共に署名し、正義を支持するために力を入れた。まだ小さいが、これは人を救えるとわかって、真剣に署名をした。お年寄りの女性も署名しようとしていたが、自分の名前は書けないため、一本の線を引くこととして支持の意思を表した。このような素直な心は、善良の人々の中共の暴行を非難する意を示している。
二日間にわたって行った署名活動は、千人以上の正義の支持を得た。活動を終え、学習者が片付けようとしているとき、ある若者は慌てて駆けつけてきて、署名したいとの意思を表し、自分の気持ちをきちんと伝えなければならないと思ったという。中国共産党からの脱党者数が1300万人に近づいたことは、ある民衆が布に「共産党滅亡」と書いたように、残酷で腐敗な共産政権はもう最後に来ていることを示している。もっとたくさんの人々、政府、国家は中国の暴行を拒絶し、徹底的に中共と決別すべきであり、自らと世界にもっと美しい未来を選ぶよう呼びかける。
二日の署名活動で千人以上の正義の支持を得た
(中国語:
http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/8/26/136469.html
)
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