四川省楽山市の頼秀雲さんは迫害により死亡
【明慧ネット2006年9月26日】四川省楽山市五通橋区の法輪功学習者・頼秀雲さんは2006年4月24日の夜、再び邪党メンバーらに掻き乱され、連行されそうな情勢になった為、仕方なく家を離れた。邪悪な警官による彼女の家族に対する絶えまない脅しの下で、頼さんは仕方なく家に帰ったが、その後心身ともに虐待を受け、健康状態が悪くなり、2006年8月30日に冤罪が晴れないままこの世を去った。
頼秀雲さん(58歳女性)は法輪功を修煉する前には多くの病気に罹っていた。1997年に法輪大法を修煉してから、全身の疾病は治療することなく自然に治った。2000年に邪悪な警官は不法に彼女を連行した。頼さんは修煉を放棄しなかったため、不法に強制労働教養2年を強いられた。強制労働教養が終わって家に帰った後、頼秀雲さんはずっと学法、煉功、真相を伝えることを堅持した。そのため常に現地の邪悪な警官による嫌がらせと恐喝を受けていた。
2006年4月24日の夜、19:30から20:00までの間、五通国保大隊の杜高銀、五通邪党政府の法制関連の責任者・何鴻志は計7、8人を率いて、頼秀雲さんの自宅に踏み込んで頼さんを強制連行しようと企んだ。
頼秀雲さんは5階に住んでいたので、悪人を発見した後すぐに鍵をかけ、彼らに防犯ドアを開けさせなかった。その時、悪人は電話をかけて、五通消防隊の武装警官にビルの屋根から窓を突き破って家に入らせ、頼さんを捕まえようとした。頼秀雲さんは窓のところに行き、周囲に向かって大きな声で「法輪大法は素晴らしい」、「邪悪な警官は良い人を捕まえている」と叫んだ。そしてまた窓のところで、杜高銀と何鴻志などを指差しながら、「あなた達は悪い人を掴まえず、もっぱら真善忍を修煉する良い人を捕まえている。法輪大法は素晴らしい、法輪大法はまさに素晴らしい!」と叫んだ。
周囲に住んでいる隣近所の人々は頼秀雲さんの正義なる叫びの中、次から次へと家から出てきて、それらの悪人を非難した。悪人らは形勢が良くないと見て、あわてて車に乗り込み、がっかりして逃げ去った。しかし去り際にまた頼さんを捕まえにくると言い放った。
頼秀雲さんは仕方なく家を離れて、路頭に迷うようになった。親戚のところで暫く住んだ。邪悪な警官は彼女の家族が臆病であることを利用して、毎日7、8回電話をかけて、頼さんの家族に圧力を加えた。頼秀雲さんは家族のために、最後には家に戻るしかなかった。
家に戻った後、邪悪な警官は強制的に頼秀雲さんに一枚の略歴にサインさせた。その後、彼女は後悔が入り混じった情況にあった。邪悪な警官は頼さんの家族を絶えず強制し、彼女の外出を禁止させた。頼秀雲さんはますますやつれて行き、最後に骨と皮ばかりに痩せこけ、自力で身の回りのことができなくなり、2006年8月30日の午後7時に冤罪が晴れないままこの世を去った。
下記は楽山の関連メンバーのリストとなる。
(区域番号)0833
楽山市五通橋区司法局
住所:楽山市五通橋区湧江路
郵便番号:614800
局長 王志貴 3301426(オフィス) 3351786(自宅)1270863680(call機)
楽山市司法局
住所:楽山市中区土橋街73番
郵便番号:614000
局長
趙倫 2138760(オフィス) 2133037(自宅)1298414115(call機)
副局長
劉長明 2138760(オフィス) 2133742(家)1298417570(call機)
趙沢樹 2138760(オフィス) 2446694(家)1298414114(call機)
周秀庚 2138760(オフィス) 5522050(自宅)1298433458(call機)
楽山市政治法律委員会の書記 羅建安
2444039(オフィス);2127721(自宅)13908130320(携帯)
市公安の局長 陳正権
2499001(オフィス);2455638(自宅) 13908130638(携帯)
市公安局 副局長 楊暁江
499007(オフィス);13908132790(携帯)
国内安全・防衛の分遣隊のリーダー 孫建平
2499181(オフィス) 2433383(自宅) 13808137799(携帯)
国内安全・防衛の分遣隊の政治委員 李徳友
2499118(オフィス) 2440500(自宅) 13908130670(携帯)
邪教懲罰防犯は工作大隊長 万朝英
2499174(オフィス)2437233(自宅)13036456979(携帯)
邪教懲罰防犯は工作副大隊長 李洪涛
2499174(オフィス)2495858(自宅)13908130315(携帯)
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/9/26/138682.html)
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