■日本明慧 http://jp.minghui.org/2006/09/27/mh293369.html 



本日104人が「厳正声明」を発表——強制洗脳が無効になると声明
——今日まで延べ342,600人が声明を発表

 【明慧ネット2006年9月27日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 このような声明文は毎日多数発表されているが、明慧ネット(日本)では毎日一篇を取り上げており、中国で弾圧されながらも真相が伝わること、そして返本帰真を渇望する法輪功学習者の心からの声を届けたい。  

 
* * * * * *

 厳正声明


 私は1999年に大法を修煉し始めた。修煉する前は、さまざまな病気を患い、仕事もできなかった。重い心臓病のため、私は長い間入院し、家族に多大な迷惑をかけてしまった。99年に私は法輪功を修煉してからすべての持病が消えてなくなった。しかし、2000年に私は不法に留置場まで拉致され、迫害を受けてから、意に反して煉功しないとの約束をしたうえ、いわゆる保証書を書き、師父と大法に申し訳ないことをしてしまった。ここにおいて、私はこれまでの留置場、洗脳センター、会社における大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことを良く実行し、大法を最後まで修める。

 王潔 2006年8月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/27/138731.html

明慧ネット:jp.minghui.org