吉林省女子教養所の四大隊が法輪功学習者を迫害する手段
【明慧ネット2006年9月2日】吉林省女子教養所の四大隊は、さまざまな手段で法輪功学習者を迫害している。しかも、摘発の手紙を遮断したり、迫害事実を隠したりしているのだ。
連行されて入所した学習者には、強制的に入所保証書、決裂書、後悔書などの「五書」を書かせる。意志が固い学習者は、拘禁され、電気棒で虐待され、暴力を加えられ、ビンタされ、地面に押さえつけて首に乗り、長時間立たせ、死人ベッドに何日も縛られ、電気棒で虐待し、大小便をベッドにさせる。断食している学習者には、共生的に灌食し、無理やり薬を飲ませている。
悪らつな張桂梅と王珠峰(管教)は、袁淑芳さん(50代)を死人ベッドに何日も縛り、病気を治すと言い、10本以上の電気針を頭、顔、手、足の裏などに刺し、同時に電気を通した、袁淑芳さんは、口から白い泡を吹いた。
王珠峰と封暁春(管教)は一緒に馬桂栄さん(50代)を電気棒で虐待した。馬さんは歩けなくなり、寝たきりになった。
劉志偉(管教)と王晶(管教)は一緒に、すでに迫害されて非常に弱くなった趙淑琴さん(50代)を電気棒で虐待し続け、さらに衰弱させた。また劉志偉は、張秀玲さんを上の階から下の階まで蹴り落とし、張さんの足は腫れて長い間歩くことができなかった。
李暁華(生産大隊長)と郭建新(幹事)は、李永軍さんが書いた摘発の手紙を奪い、加害者を告発させなかった。
韋蘊(医師)は、血圧を測ると偽り、強行して学習者に降圧剤を毎回8〜9錠飲ませ、楊洪梅さんと常淑霞さんは中毒現象を起こした。韋蘊は、「飲ませすぎだが、治らないなら、また飲ませる」と言った。
王珠峰は受刑者に指示し、学習者を殴らせた。また「政府はお前らを充分配慮しているはずだ」と言った。張桂梅は、受刑者に学習者を蹴らせ、学習者には告発することを許さない。呉薇(大隊長)は、受刑者に学習者を虐待、暴行を加えさせ、偽証をさせ、はさみで学習者を刺せと示唆した。韓春玲(教師)は、受刑者にこう言った。「彼らを小部屋に入れて殴れ、私は何も言わない」。そして、皆の前で狂ったようにこう言った「手加減するな、叫ぶなら死なせろ、好きなように告発しろ」。徐燕(管教)は、「私たちはまだ死亡の定員がある」と言った。
意志が固い学習者に対して、悪らつな者たちは、食べさせない、食品の注文をさせないようにしている。家族が面会の時、持って来たインスタントラーメンを数に関係なく全部引き裂いた。教養所に設置した摘発ポストと検察ポストは、ただの形だけで、被害の学習者が書いた手紙は、石が海に全部沈むように、ずっと聞かれることはない。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/2/136931.html)
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