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日本の法輪功学習者は国会前で中共の臓器狩りを暴く(写真) 文/日本の法輪功学習者 【明慧ネット2006年9月29日】日本の政権交代が行われた今月26日、東京地区の法輪功学習者たちは雨の中、国会前で中共が生きた法輪功学習者の臓器を摘出する残虐な迫害を暴き、日本政界に対し、中国で今もなお発生している前代未聞の犯罪を制止するよう呼びかけた。静岡および広島などの学習者も今回の活動に参加した。
今年3月9日、日本で居住していたある記者が、中国蘇家屯秘密収容所で、大量の法輪功学習者が生きたままの状態で臓器を摘出される迫害を黒幕を暴いてから、たえず新しい証人や証拠が続出し、このような迫害が中国のいたるところで普遍的に存在していることを証明した。カナダの人権弁護士デービッド・マタス氏、前国会議員デービッド・キルガー氏は、2ヶ月にわたる独立調査を行い、中国の臓器狩り行為の真実性を証明した。当該独立調査報告書は、すでに多国語に翻訳され、すでに世界中を震撼させた。 数十人の法輪功学習者は9月26日、第二衆議院議員会館前の通路で煉功し、真相資料を配り、そして一部の法輪功学習者は、衆議院および参議院会館に行き、議員たちに日本語に翻訳した調査報告書を渡し、国会議員が法輪功を迫害している中共に対する国際調査を支持するよう呼びかけた。「中共は法輪功学習者を殺し、その臓器を売るのをやめよ!」と書かれた大型の横断幕および迫害の真相を暴く写真が通行人たちを震撼させ、スピーカーでも真相を流し、人々にこの中共による迫害を制止するよう呼びかけた。 たくさんの法輪功学習者は、今回の活動に参加するために休暇を取った。学習者たちは、世界中のすべての善良な人々が、この中共による虐殺を制止するように立ち上がることを願っている。国会前での活動は、10月中旬まで続ける予定である。 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/9/29/138957.html) |
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