かつて悲惨に残虐な体刑を遭われ、今しかたなく路頭に迷う
【明慧ネット2006年7月4日】吉林省通化鉱山事務局サ子炭鉱の法輪功学習者・喬仁喜さんは、陳情のため上京し、法輪大法のために正しい話をしたので、邪悪に何度も迫害されて拘禁され、勤め先を解雇され、今またしかたなく路頭に迷っている。
喬さんは1998年に法輪大法を修煉し始めた。法を得た後、人間が生きる目的は返本帰真だと分かり、法の原理に従って修煉し、「真・善・忍」によって心性を高め、すべての悪習をすっかり改めた。彼は「五つの罪悪を併せ持つ」人だったが、大法が彼を救い、身体の病状が修煉に従ってだんだん消えすべてなくなった。
1999年10月に彼は法輪功が迫害されたので、陳情しに上京したが、白山市北京駐在事務所に捕まり、白山市留置場に送り届けられて不法に15日間拘禁され、手元のただ200数元をも事務所の警察にだまし取られた。その後、サ子鉱山公安科、サ子町派出所、サ子町政府が彼に対して絶えずかき乱し、同年11月に彼はまた江源県留置場に監禁されて15日間迫害された。翌年7月、彼は再び陳情のため上京した。邪悪の逮捕を避けるために、彼はしかたなく路頭に迷った。その間に彼は勤め先を解雇され、家族は絶えずかき乱された。
2002年、彼は外で不法に捕まえられ、そして不法に2年間の労働再教育を下され、長春葦子溝と朝陽溝二処労働教養所に送り届けられて不法に拘禁された。
拘禁された時、彼は朝陽溝労働教養所の凶悪な警察に非人道的な虐待に遭い残虐な拷問を受けた。凶悪な警察は彼の10本の指の爪に楊枝を入れ、そしてわざと外に出たつまようじを折り、楊枝を爪の中で腐らせ、10本の指はきりきり痛んだ(今なお10本の指はまだ麻痺している)。邪悪な警察の一人は彼の靴を脱がせ、彼の足をアングル鉄のうねの上で押し、もう一人が上の横梁をぐっと引っ張って、革靴で彼の足を思い切り下に踏んで、踏みながら、ひき砕いて、彼をもう少しで気絶させるところだった。労働教養所にいる期間に、体に疥癬ができ、痛くて痒くて堪らなかった。
朝陽溝労働教養所は、凶悪な警察が木の板を持って立ち、板の角で人の背中あるいは両足を打ち下ろすように切りつけ、背中と足の全体をくちて青紫色にしてしまった。多くの法輪功学習者はこのような残虐な拷問に遭った。(喬仁喜さんには用いたことがない)
元々、労働再教育が終われば、家に帰って安穏に暮らすことができると思ったのに、意外にも白山市、江源県の「610」やサ子町派出所、町政府が絶えず来てかき乱した。2004年の冬、また白山市の「610」の洗脳センタ−に送り込まれて迫害された。後に彼は手紙を書いて上級の部門に情況を伝え、自分の仕事を回復することを求めたために、サ子町派出所は再度彼を捕まえるつもりだった。彼は再びしかたなく路頭に迷った。
60歳近い老人が、ただ大法の中で修煉して受益して、真・善・忍に基づいて1人のいい人になるだけのためなのに、邪悪な党と手下に何度も捕まえられて各種の迫害に遭い、家に帰ることができない。
サ子炭鉱の従業員の中に、迫害された法輪功学習者はまだいる。
楊清岩さんは、邪悪な逮捕を避けるために、しかたなく異郷に家出した。退職年齢になっても、勤め先は定年退職の手続きを取り扱わず、50数歳の人も、しかたなく外でアルバイトに行って生計を維持した。
王春玲さんは、修煉を放棄しないため、サ子町政府と子鉱山総合会社に経済的な迫害を受け、給料を受け取れず、彼女の生活を苦しい立場に陥らせた。
孫玉発さんも修煉を堅持したために、2年間の不法な労働再教育を下され、朝陽溝労働教養所で残虐な拷問で迫害された。
王桂珍さんは大法を修煉するため、何度も不法に江源県留置場に拘禁されて、現在また1年間半の労働再教育を受けた。今も不法に長春黒嘴子労働教養所に拘禁されている。
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/7/4/132130.html)
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/7/20/75701.html)
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