上海、河北省および内モンゴルで3人の法輪功学習者失踪
【明慧ネット2006年10月1日】
一、上海の法輪功学習者の施群さんは2005年に失踪
大学を卒業し、元上海浦東上鋼鉄工場の職員であった法輪功学習者の施群さんは2005年1月2日に失踪し、今も行方不明のままである。施さんが失踪する半月前、浦東上鋼警察署の警官は、施さんと2回ほど話をした。法輪功学習者の陸建明さんは真相資料を配布した時に拉致され、邪悪に屈服したため、施さんについて口を割ったためである。
上海市浦東新区上鋼警察署は、法輪功学習者を迫害する一拠点であり、たくさんの法輪功学習者は警察署の者によって労働教養所、監獄送りになった。姚五妹さん、奚暁成さん、王翠珍さんなどは未だに拘禁されている。
浦東の法輪功学習者たちは正念を発し、この法輪功学習者を迫害する拠点で真相を伝え、法輪功学習者に対する迫害をやめさせるよう呼びかけよう。
二、河北省玉田県の法輪功学習者の張春艶さんは失踪して7年
河北省玉田県鴉鴻橋鎮車王庄村の法輪功学習者の張春艶さんは1999年7.20から中共が法輪功を迫害し始めてから失踪し、未だに行方が確認されていない。
三、内モンゴルの法輪功学習者の李桂玲さんは失踪して4年
内モンゴル通遼市霍林河東山子の法輪功学習者の李桂玲さんは2002年末に失踪した。
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/1/139051.html)
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