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陝西延安の法輪功学習者・曹化山さんは迫害により死亡

 【明慧ネット2006年10月1日】陝西延安中学の教師である法輪功学習者の曹化山さん、李淑蓮さん夫婦は、迫害によりしかたがなく路頭に迷う身になった。2006年7月に曹化山さん、李淑蓮さんと19歳の息子3人は中共に不法に拉致され、夫婦2人は再度強制労働の判決を不法に言い渡された。曹化山さんは陝西棗子河労動教養所に連行されて引き続き迫害され、現在すでに死に至っている。(2006年8〜9月の期間)。

 1999年7.20以後、曹化山さん、李淑蓮さん夫婦は大法を実証するために北京へ陳情に行き、警官に逮捕され延安市に連行された。その時から、延安市の中共委員会の書記・王侠は曹化山さん、李淑蓮さん夫婦を敵として見張り、如何なる方法を尽くして彼らを迫害していた。延安市の中共委員会の書記・王侠は曹化山さんを陝西省棗子河労動教養所に送って迫害を行った。

 2006年7月には曹化山さん一家3人は楡林で警官に捕らえられた。曹化山さん、李淑蓮さんは再度労動教養所に送られて迫害を受けた。曹華山さんは陝西省棗子河労動教養所の1大隊で断食を行って迫害に抗議し、李淑蓮さんは陝西省女子労動教養所の2大隊で断食をもって迫害に抗議した。悪らつな警官は強制的に灌食を行って迫害し、前歯は殴られて落ち、現在は骨と皮ばかりに痩せこけている。邪悪な者たちは家族の面会も許さない。

 法輪功学習者・曹化山さん夫婦の迫害事実が明慧ネット上に載せられた後、彼の妹と妹の婿は8月22日に私服警官に強制的に職場から連行され、公安機関は彼の妹夫婦は調査の為の協力を得るためだと言っている。しかし、妹夫婦の職場と家財は強制的な捜査されている。

 法輪功学習者・曹化山さん、李淑蓮さんを迫害した犯罪責任者:

 1.延安市の責任者:延安市の悪党委員会の書記: 王侠

 延安市の悪党の610事務室の主任 :李竹林

 2、労動教養所の責任者:棗子河労動教養所の悪人:張世禄、 シン一民、 楊軍、

 楊建斌、馮喜尭、魏啓明、 朱党旭、 劉智チ 、張偉龍

 陝西省女子労動教養所の悪人:張卓青、趙暁陽

 悪警官:任海貞、裴恒、張雅、張雪ニ

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/1/139058.html