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写真報道:法輪功学習者はフランクフルトの中国領事館前で中共による迫害に抗議(写真)


 文/清遠

 【明慧ネット2006年10月3日】2006年9月28日午前9時、ドイツの法輪功学習者はフランクフルトの中国領事館前で抗議活動を行い、中共による7年間にわたる残酷な迫害を暴き、国際社会に対して、共にこの迫害を制止するよう呼びかけた。
平和的に行われた抗議活動および大量の法輪功学習者が不法に迫害された写真資料は多くの通行人をひきつけた
写真にうつっている老年の法輪功学習者は毎日領事館前で真相資料を配布していたため、この近くで勤務している男性はたくさんの真相を知ることができた
鉄の柵に囲まれた中国領事館前で、法輪功学習者は落ち着いて南アジアから来た人に迫害の真相を伝えた
2人のドイツ人女性は迫害に反対する署名をしてから、学習者から折り紙の蓮の花を記念としてもらった
ある男性通行人は法輪功についての迫害の真相を以前からすでに聞いていたが、迫害に反対する署名の募集を見てただちに署名した
かつてエンジニアとして働き、退職してから法輪功を修煉し始め、60代後半になっても非常にエネルギッシュな男性は、中国の法輪功学習者が自由と安全を獲得できる日を願っている


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/3/139229.html