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江蘇丹陽市の法輪功学習者は派出所に迫害された

 【明慧ネット2006年10月3日】江蘇丹陽市呉城鎮の派出所の毛偉民は、もと所長の藩国慶が迫害の報いを受けてから任命された所長である。中共が法輪功を迫害してきた数年間のうち、常に地元の法輪功学習者、特に彩蓮(仮名)さんに対して迫害を行い、その修煉しない娘の夫(共産党員)は中共の嘘を信じ込んで、彩さんの娘と離婚した。彩さんの夫もこのような打撃に耐え切れず、肝臓がんを患った。

 2004年4月7日、彩蓮さんは帰宅途中に鎮江江濱派出所の警官である張軍に、袋の中に入れていた大法の書籍を一冊奪われ、そして逮捕された。派出所の中で、警官はさまざまな方法で暴力を振り、彩さんの所持していた鍵を奪い、許可なしにその住宅に侵入し、5冊の大法の書籍および真相資料を没収した。留置場の中で、彩さんは張軍が自宅に不法侵入したことを暴いたが、担当者は、あなたを不法に逮捕した警察はすでに処分を受けた、と話した。

 彩さんは、かつて丹陽市の公安局、派出所、市役所にそれぞれ手紙を出して、労働教養所の中での大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明し、そして加害者に迫害を止めさせるように求めた。しかし、加害者はその助言を無視し、鎮江市公安局派出所に通報したため、彩さんは地元の呂城(娘の居住地)および鎮江の二箇所の警官に迫害されるようになった。

 誰であろうと、大法および法輪功学習者に対して迫害を行う者は、必ず法に裁かれる。世の人々も皆、早く中共から脱党し、自分に素晴らしい未来を残すよう選択してほしい。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/10/3/139247.html