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マカオ法輪功学習者は街で『九評』を広め、脱党を促し(写真)


 文/マカオ法輪功学習者

 【明慧ネット2006年10月2日】マカオの法輪功学習者は、2006年10月1日、議事堂前の広場で大紀元のシリーズ論評・『九評』と法輪功が中国で受けている迫害の真相資料を配布し、中国では1千4百万人の脱党者が出ていることを人々に伝えた。

 
法輪功学習者が展示した看板や真相資料に注目する通行人

法輪功学習者が展示した看板や横断幕は人々に注目され、通行人はその前を通りかかると、皆止まって、看板を見たり、資料をもらったりした。

 活動に参加した学習者は次のように話している。中共は中国で政権を奪って57年間、8千万人の同胞を殺害し、1999年7月20日以来、真、善、忍を信仰している法輪功学習者に対する迫害は今日まで続いている。我々はもっと多くの人々に『九評』を紹介し、人々に中共の本質を知ってほしい。早く目覚めて、中共を離脱し、安全を守ろう。

 活動に参加した陳女史は筆者に、今日は議事堂の前を通る人がとても多く、『九評』を展示したので、多くの大陸の観光客が受け取りに来ている。中国では『九評』のことは皆知っている。皆その内容について知ってほしい。少なくともこれらの人々は救われる希望があり、未来があると思った。大変嬉しかった。と話した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/2/139177.html