日本明慧
■印刷版   

デンマーク・コペンハーゲン:市役所前広場で中共の残酷な犯罪行為を暴露(写真)

 【明慧ネット2006年10月4日】2006年10月1日、1400万人の脱党者声援と、中共による57年間の残酷な犯罪行為を暴露する活動が、デンマークの首都コペンハーゲン市役所前広場で行われた。

 
中共による法輪功学習者の生体からの臓器狩りを模擬実演

足を止めて真相を聞く人々

次々に迫害停止への署名をする人々

今回の活動は、中共による法輪功学習者への残酷な迫害と57年間に及ぶ残酷な犯罪行為の歴史を暴露することである。活動は四つの部に分かれていたが、一つ目は現場に脱党サービスセンターを設け、それに関する情報を提供する。二つ目は「1400万人の脱党者を声援」と書いた横断幕を掲げる。三つ目は中共による法輪功学習者の生体からの臓器狩りの模擬実演。四つ目は『中国共産党に関する九つの論評』の写真展である。活動中、英語による『九評』の放送を流し、中共の血生臭い歴史を暴露した。

 中秋節にあたり、コペンハーゲン市役所前広場には観光客が多く、中には中国から来た観光客も大勢いた。見る人の心を痛める臓器狩りの実演や写真展は人々の目を奪った。彼らは各種の横断幕を見たり『九評』の録音を聞いたりし、中共による法輪功迫害の真相資料や各国言語の『九評』冊子を受け取った。真相を理解した市民は中共の暴行を非難し、迫害に反対する署名を行い、脱党や中共による法輪功への迫害停止を呼びかけた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/10/4/139364.html